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2024年09月02日

歴史的な低迷を続けている西武だが、緩んだネジをしめることが先決

優勝を狙う日本ハムに連夜の逆転勝ち。プロ野球解説OBの解説を聞きながら西武浮上のきっかけがいくつか見えた。
投手陣は先発にやや疲れは見えるものの、今井、隅田、武内、渡邉に3年目の菅井、復活を期す松本、橋光成、與座、青山と頭数は揃っている。ポイントは平良を中継ぎに回せるかどうかだろう。平良が中継ぎに入ってからリリーフは安定しだした。やはり確実に力がある投手が中に入ることで6回、7回を凌げるのは大きい。
ここに甲斐野、佐藤、アブレイユと勝ちパターンが組める。更にボーは先発、リリーフと両使いができる為投手陣は安定する。
私は明らかに平良先発が大きい誤算と思っている。
とにかく打線は最低3点は取れる打線を構築しなければならない。西武OBの大久保氏や石毛氏、辻氏が指摘するのは西武の各打者がポイントが後ろ過ぎるのではないかという指摘だ。
以前はボールを引き付けて強く叩くことが主流とされたが近年は投手のスピードが上昇しその打ち方では振り遅れてしまい逆に強い打球が打てない。
そういう指導のできる打撃コーチを置くことが重要だろうと思っている。
ただ野手も少しずつではあるが成長はしている。外野手では西川愛也が確実に成長している。センターの守備ば申し分ない。打撃も長打力もついて来て強い打球が打てるようになってきている。
ただ外野手は全体的に打率も低い。ドラフトでは打撃力ある外野手が必要である。
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