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2024年01月10日

西武ドラフト野手4人を上位候補へ。今年は少数精鋭も本指名はある。

新年に入りました。早速ドラフトマニアとしては西武が指名すべき野手1位指名を6人紹介します。
今年は野手です。投手は支配下では1人か2人でしょうから。場合によっては5位指名ぐらいで支配下は終わるかもしれません。
野手中心ドラフトは間違いありません。
では1人目です。
宗山塁内野手(明治大学)
今年のドラフトの目玉でしょう。鳥谷2世と言われ守備力抜群の打てるショートです。
源田以上のパフォーマンスを期待できるため、指名の筆頭候補です。
西武の補強ポイントは外野手ですが、外野手は毎年候補はいるので今年の目玉に行くかといえばむしろ内野手指名するでしょう。
ただ6球団はくると思います。金丸投手(関西大学)と2人に最初入札はなると思います。
2人目は
石塚悠星内野手(花咲徳栄)です。
彼も大型ショート。守備力もありますが、彼の魅力はパンチ力でしょう。巨人坂本やヤクルト山田のようになれる存在です。
源田がまだまだやれるので次世代の大型ショートとして育てるもよし、西武には滝澤もいますから守備力ある滝澤をショートに石塚をセカンドにと考えるなら、石塚一本釣りも面白いと思います。
最初の入札はこの2人のいずれかですね。
次に来るのは佐々木泰内野手(青山学院大学)です。
外れ指名の筆頭です。
4番サードですね。村田は外野手か一塁、ベッケンは一塁か指名打者でしょうから。佐々木泰内野手の獲得は4番サードとしてです。
外れ1位指名次点は
麦谷外野手(富士大学)です。
外野手なら麦谷選手がいいですね。渡部や西川もいますが、西武は右打者多くいるので左外野手がいいと思います。打撃力ある辰巳って感じでいいと思います。
2位指名ならいいですが、さすがに楽天指名するでしょうから取るなら1位指名ですね。

2024年01月03日

西武人的補償は平石ヘッドの意見を取り入れろ

西武の山川選手の人的補償はいったい誰になるのか。
人材の宝庫とされる層の厚いソフトバンクだけに今年の人的補償には期待もあります。
ただ西武のフロントはアマチュア担当スカウトは優秀でドラフトではいい選手を獲得しますが、トレードや人的補償や現役ドラフトを担うプロ担当スカウトが弱いと思ってます。
人的補償も脇谷選手以外戦力としては成功していません。内海選手のように若手成長に人力さたり、コーチになって機能した相乗効果はありますが、戦力してはこれまでは失敗が多いです。
西武は人的補償の選び方は下手とも言われます。
ただ今回はスカウトに頼ることなく、実在2年前までソフトバンクにいたコーチがいることを忘れてはなりません。 
平石コーチの見る目は確かです。
ソフトバンクコーチ時代には捕手の栗原に目をつけて野手に転向させています。
西武に来た時にも真っ先に目をつけたのがブレイク候補の長谷川選手です。
またコーチで内部にいたことから選手の性格もわかってるでしょう。
ですから編成会議には平石コーチも呼んで決めるべきと思います。

2024西武投手陣。優勝の条件は羽田慎之介投手。

ズバリ西武が今年優勝する条件は羽田慎之介投手がブレイクするかどうかである。
開幕の投手ローテ予想は高橋光成、今井、平良、隅田、松本、武内(渡邉)と予想している。
ただ理想を言うならば、隅田、武内、羽田の左腕3枚がローテに入ることだ。
そうなれば、加藤、山崎福、上原(根本)のいるハムを右投手で上回る。
私の今年1番期待する選手はと言われたら迷うことなく羽田慎之介投手と答える

2024西武メインオーダーは

投高打低のパ・リーグで打線固定は必要ないと思います。臨機応変で良いですが、このオーダーがメインで良いでしょう。
1番(左)蛭間
2番(遊)源田
3番(右)コルデロ
4番(一)アギラ
5番(二)外崎
6番(三)佐藤龍
7番(指)中村、栗山、渡部
8番(捕)古賀
9番(中)長谷川
左は蛭間と長谷川入れ替えで。
外野手は基本蛭間、長谷川メインで使うべき。

2023年12月29日

ソフトバンク補強は終了とは思わない

前日順位予想をし5位に予想したソフトバンクの動きが気になります。 
このまま補強終了なら優勝争いに絡むことなく終わります。
私が気になるのは未だに移籍先不明のバウアーです。もし彼とペルドモをソフトバンクが獲得することとなれば一気に情勢が変わります。
バウアーは中4日、5日でローテを回れる上に長いイニングも投げられます。
ソフトバンクは投手の数はいますが、7勝投手がほとんどで2桁勝てるのは有原しかいませんが、バウアーが入り有原、バウアーが15勝するようなことがあれば優勝争いに絡めるでしょう。
西武に来ることはないですが、横浜残留を決めて欲しいものです。

2023年12月28日

新年を前に早々順位予想

まだ補強は終わってはいませんが、開幕前より一足早い順位予想をしていきます。
個人的主観です。
1位北海道日本ハム(優勝)
2位埼玉西武
3位オリックス
4位千葉ロッテ
5位福岡ソフトバンク
6位東北楽天
の予想となりました。
理由を解説します。
ここまででドラフト、FA含めて実に大きく補強したのは優勝にした北海道日本ハムです。
新庄監督も3年目。若手もたくさんのチャンスもらい成長しています。
更に球団トップに栗山氏を迎え、2軍監督が稲葉監督と昨年までGMで補強に携わっていました。サポートも万全です。
気は熟した感があります。
2位予想は我が埼玉西武。
ハムと西武の投手力は他4球団を見ても抜けていると見ています。
ただ打線はハムと比較しても弱い。外国人頼みの打線なので一つ順位を落としました。
3位がオリックス
3連覇していますが、さすがに山本、山崎福の2人抜けるのは痛いです。西川獲得はプラスですが、私は投高打低のパ・リーグで野手の補強はあまり意味がないと思ってます。昨年森のように捕手獲得はでかいですけどね。
4位千葉ロッテ
ロッテは良くも悪くも佐々木次第なんですよね。上位予想のハム、西武に比べて駒が一つ足りない。ただ佐々木がフルシーズン働けるなら十分優勝の可能性あると思います。
おそらくここまで予想した4球団の優勝争いになるでしょう。
5位福岡ソフトバンク
おそらく解説者ほとんどがソフトバンク優勝予想するでしょうね。しかし私は戦力ダウンと見ています。
確かに右打者の大砲は必要ですが、そこは正木、井上、廣瀬と取ってるでしょう。FAでわざわざ取る必要ある?って話ですね。
それにディスパイネの代わりならそれこそ西武が獲得したアギラクラスの大砲獲得すればいいし、それこそ私ならレイエス取りますけどね。
橋礼、泉まで出してまでウォーカー取りません。山川FA獲得できる予定あるならなおさら投手出してまで取る必要なかったですね。
それとドラフトです。投手足りない中で1位指名武内投手は正解です。
でもその後に前田投手指名しました。前田投手が悪いわけではないですよ。いい投手です。
でも私なら迷わず進藤捕手取ります。
甲斐捕手しかいないソフトバンク捕手は課題でもあります。
ハム優勝予想はこの進藤獲得もでかいんですよね。マルチネスを指名打者に専念させられますし、清水捕手でトレードできますからね。
6位楽天
ここはどこも最下位予想でしょうから

ソフトバンクからの人的補償の必要、無難、不必要な選手3人ピックアップ

ソフトバンクからの人的補償は既に届いています。
どんなリストになっているかわかりませんが、
この選手は漏れていてもいらない、
漏れていたら是非欲しい。
そこまでではないが、取っても損にはならない無難な選手
を3人書きたいと思います。
漏れていても絶対必要ない選手
リチャード、杉山、石川、です。
良くリチャードと杉山はとりに行くのではと言われていますがこの2人は絶対に必要ないです。はっきり通用しません。
もう1人石川は複数年提示されなかったのでおそらく漏れています。ただ獲得しても来年出ていかれる為、取る必要ありません。彼はCランクですから、欲しいなら来年取ればいい。
漏れていたら絶対欲しい選手
中村晃、野村勇、和田
おそらくプロテクトだろうけどもし漏れていたらこの3人は是非欲しい。
中村晃は外国人とポジション被るからという人もいますが、外野手もできますし、おそらく外国人より守備はできると思います。
また野村勇は新人で二桁本塁打、二桁盗塁しています。三森や牧原、川瀬を守りに行くなら漏れている可能性あります。
和田はプロテクトするでしょうが、漏れていたら1番欲しい選手でしょう。彼は彼1人が戦力になるだけてなく、チームの若手にも相乗効果が期待できるので2にも3にもなります。
ポジション関係なくいい選手は取るべきです。
そこまでではないが取って損はない選手
笠谷、谷川原、柳町です。
笠谷は左です。左は貴重な投手。中継ぎの左は不足してますから、加えるのは損はしません。
谷川原もプロテクトでしょうが、捕手ができる上に複数ポジションできます。打撃もこれからですが、守りは間違いない選手なので取って損はないです。
柳町?彼はプロテクトでしょうといいますが、外れる可能性あります。
というのは左打ちの好打者はソフトバンク多くいます。残すなら長打力ある生海、笹川と思います。

2023年12月25日

FA改革は待ったなし、人的補償に代わりドラフト指名権の譲渡を提案

未だに西武にはプロテクトリストが届いていない。 
2月にはキャンプも始まるというのに対応が遅い。山川選手の代わりにくる選手も大変である。
そもそも私は人的補償には反対である。獲得した選手の代わりに在籍している選手を手放すのはいかがなものかと思う。
また獲得する方も28名プロテクトされた以外から選手を獲得するのも大きな期待はできない。
私はドラフト指名権譲渡が1番いいと思う。
FA選手を獲得したら翌年Aランクならドラフト1位指名、Bランクなら2位指名を相手球団に譲渡するルールにした方がフェアだろう。
そうすれば資金力ある球団が毎年大金はたいてFA選手を獲得することはない。
本当に必要な選手を来年のドラフト指名権失っても欲しい選手だけ獲得することになる。
また失った球団はドラフト1位指名を2人獲得できるため需要に供給が追い付いてくる。
このルールは早急にNPB主導でルール化すべきである。

2023年12月24日

これぞ育成ドラフト。西武に見るソフトバンクとひと味も2味も違う指名。

12球団で1番優秀なスカウトが揃うのは西武。
それは今でもそう思っている。
それは私は自慢ではないがアマチュア選手には詳しい。それでもあっという指名をし、それを1軍戦力にしてしまう西武スカウトの眼力には恐れ入る。 
過去には今ではポスト源田の最有力候補滝澤夏央内野手である。
滝澤内野手は知ってはいたが、小柄で機敏な選手ではあるものの大学経由、社会人経由で指名があるかないかと思っていた。
それを育成3位指名して早いだろうという印象だった。
しかし源田選手が故障すると高卒1年目で源田顔負けの守備をする。なんじゃこりゃという印象だった。
おそらく育成高卒がいきなり1軍は滝澤内野手が初だろう。
野球センス抜群の選手である。 
そして今年の谷口内野手である。谷口内野手は投手。投手としては見たことあるが、野手で見た記憶はない。
その選手を内野手で獲得するというのである。
おそらく彼のポテンシャルに野手の才能を見たのかも知れない。
数打ち当たるのどこかの指名と違い。
正に育成の西武が2020年ドラフト以降本格的に動きだした。
もう1人は遅咲きながら奥村外野手にも注目している。1軍の外野陣うかうかしていたらいつの間にか彼がセンターのポジションは掴んでいるかも知れない。

ソフトバンクはGMを更迭すべき。素人でも、わかるズレた補強。

私がソフトバンクGMなら山川やウォーカーの補強は補強ポイントの4番目に当たる。
最重要課題ではない。
優先順位を言えば、1番はイニングを喰える先発投手。先発は有原が10勝も次にくるのは43歳の和田である。
私なら真っ先に横浜と契約がまとまっていないバウアー獲得に10億でも20億でもつぎ込む。
それこを資金力あるチームの強みである。
次に補強すべきは中継ぎである。イニングを喰えない先発だからこそ中継ぎで1軍で使える投手の数は必要。しかしソフトバンクはその橋礼、泉を出してウォーカーを獲得した。
ましてや8回を任せられるモイネロを先発で使うというから驚きだ。
次は甲斐の後継が必要である。投手が足りないところで武内指名は理解できるが、外れたら私なら迷わず進藤捕手を指名した。 
次に必要なのが右の強打者であるが、ここは井上、正木、今年は廣瀬と獲得している。
山川獲得が規定路線ならウォーカートレードは必要なかったと思う。
ソフトバンクが毎年大型補強しながら勝てないのはこうした補強ポイントのズレがあるからだ。