最重要課題ではない。
優先順位を言えば、1番はイニングを喰える先発投手。先発は有原が10勝も次にくるのは43歳の和田である。
私なら真っ先に横浜と契約がまとまっていないバウアー獲得に10億でも20億でもつぎ込む。
それこを資金力あるチームの強みである。
次に補強すべきは中継ぎである。イニングを喰えない先発だからこそ中継ぎで1軍で使える投手の数は必要。しかしソフトバンクはその橋礼、泉を出してウォーカーを獲得した。
ましてや8回を任せられるモイネロを先発で使うというから驚きだ。
次は甲斐の後継が必要である。投手が足りないところで武内指名は理解できるが、外れたら私なら迷わず進藤捕手を指名した。
次に必要なのが右の強打者であるが、ここは井上、正木、今年は廣瀬と獲得している。
山川獲得が規定路線ならウォーカートレードは必要なかったと思う。
ソフトバンクが毎年大型補強しながら勝てないのはこうした補強ポイントのズレがあるからだ。
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