それは今でもそう思っている。
それは私は自慢ではないがアマチュア選手には詳しい。それでもあっという指名をし、それを1軍戦力にしてしまう西武スカウトの眼力には恐れ入る。
過去には今ではポスト源田の最有力候補滝澤夏央内野手である。
滝澤内野手は知ってはいたが、小柄で機敏な選手ではあるものの大学経由、社会人経由で指名があるかないかと思っていた。
それを育成3位指名して早いだろうという印象だった。
しかし源田選手が故障すると高卒1年目で源田顔負けの守備をする。なんじゃこりゃという印象だった。
おそらく育成高卒がいきなり1軍は滝澤内野手が初だろう。
野球センス抜群の選手である。
そして今年の谷口内野手である。谷口内野手は投手。投手としては見たことあるが、野手で見た記憶はない。
その選手を内野手で獲得するというのである。
おそらく彼のポテンシャルに野手の才能を見たのかも知れない。
数打ち当たるのどこかの指名と違い。
正に育成の西武が2020年ドラフト以降本格的に動きだした。
もう1人は遅咲きながら奥村外野手にも注目している。1軍の外野陣うかうかしていたらいつの間にか彼がセンターのポジションは掴んでいるかも知れない。
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