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2024年02月20日

ソフトバンクの山川、ウォーカー獲得はマイナスにしかならないと思う。

見た目は大型補強に見える山川、ウォーカーの獲得だが、ライバル5球団はむしろ有難いと思ってるだろう。
中から見る景色と外から見る景色はまるで違う。おそらくソフトバンクは右の強打者がいないことが、チームの補強ポイントと思っているだろうが、高い打率、出塁率を誇る左が並ぶソフトバンクの打線こそ戦いにくい嫌なチームだった。チーム打撃成績をみてもソフトバンク打撃成績は打率こそオリックスより少し劣るものの得点はオリックスより30点近く多い。
本塁打も109本と104と少ない。特出すべきは併殺はハムについて2番目に少ない。ただそもそも出塁率の高くないハムと出塁の高いソフトバンクでは比較にもならない。
おそらく山川、ウォーカーで本塁打による得点は増えるだろう。ただ逆に三振と併殺は確実に増える。
チャンス潰すケースは昨年より増えると思っている。

2024年02月17日

パ・リーグのカギとなる楽天。西武優勝予想の理由は炭谷にあり

私は西武優勝を予想した。今年のパ・リーグは5チームが大混戦となる。
オリックスは優勝経験があり、投打のバランスはとれているものの、山本と山崎の穴はそう簡単には埋められない。
大型補強したソフトバンクはパ・リーグ1の強力打線ではあるが、一方投手力はパ・リーグでは1番不安なチームである。投高打低のパ・リーグでどこまで打線が機能するか。
ロッテは全体的数値はパ・リーグでは全てBクラスだが、試合巧者が2位になった。ただ故障者が出たら急降下したように層が薄い。
西武はソフトバンクと真逆で質、量共に12球団No.1である。課題は打撃陣となる。
ハムは若手主体の魅力あるチームになってきたが、ミスが多い。ミスをいかに少なくするかが課題だが、かといって積極的な攻撃が消極的になっても困る。バランスが難しい。
今年は楽天をカモにした球団が優勝する。
炭谷を獲得した西武は楽天をカモにすると面白く。オリックスを対イーブンで戦えたら優勝する。

2024年02月16日

FA問題における人的補償の考え方。

FAの人的補償と言われると聞こえは悪いが、私がもしFAの人的補償の立場なら喜んで移籍する。いやいや私を外してくださいと球団にお願いするかも知れない。
もちろん移籍したからと言って活躍する保証はないが、それは残っても同じことである。
同じ球団でプレーしていたら自分の立ち位置はわかってくる。
プロテクト28番目で残るより、29番目で移籍する方がチャンスは拡大し、場合によっては年俸も羽上がる。
何故なら在籍している球団は1軍の戦力とは考えているが主力とは思っていないから外すわけである。ただ人的補償をもらう球団は残り40名近くいる中から1人を選ぶわけであり、欲しい選手いなければ金銭のみになる。
つまり人的補償で獲得される選手は球団が欲しいと思っている選手であり、トレードや現役ドラフトの選手よりもチャンスは多い。
何故ならトレードは球団同士の利害の一致で決まるが必ずしも欲しい選手というわけではない。現役ドラフトも同じで球団から出された選手からえらばなけれはならない。
チャンスの少ない選手にチャンスというならむしろ人的補償がそれを一番可能にする制度と思う。FAの補償という余計な肩書きはついているが。

2024年02月10日

第1クール終了。キャンプを遅らせての6日スタートは結果的に功を奏した。

西武は他球団より遅らせて6日スタートのキャンプとなった。パンデミックを予想したわけではないだろうが、ソフトバンクは感染者が急増し、離脱者が相次ぎスタート早々遅れた格好だ。

西武は西鉄の歴代チーム防御率No.1を塗り替えられるか?

過去にあっと驚くチーム防御率を叩き出したのは丁度60年前の西鉄である。
驚異の防御率1.87は未だに破られていない。
西武の今年の投手陣にはこの記録に挑戦して欲しい。
当時は稲尾和久投手がいた。ただ今の西武の先発に谷間はない。場合によっては全員が2点を切る防御率を叩き出せると思っている。
またリリーフも強力で先発、リリーフとも揃っている。

2024年02月07日

甲斐野投手の加入は数字以上の相乗効果をもたらす。

キャンプ1日目。目立ったのはやはり甲斐野投手でした。  
まず驚いたのは全く違和感ない何年も西武でプレイしたかのような雰囲気でした。
選手はチームカラーにあう合わないがあります。
移籍した選手は最初は違和感があるものです。
しかし甲斐野投手はライオンズカラーにぴったりくる選手。
また性格も明るい為にチームのムードを一変する雰囲気があります。
投手陣のリーダー的存在になる投手と思いましたし、西武にいて欲しい投手です。

2024年02月06日

西武打線を再思考。開幕しばらくこのオーダーで

西武の新打線を再思考してみた。このオーダーがベストに思う。
1番セカンド外崎
2番レフトコルデロ
3番指名打者中村剛也、栗山
4番ファーストアギラ
5番サード佐藤龍世
6番ライト蛭間、平沼、山村
7番ショート源田
8番センター長谷川
9番キャッチャー古賀
このオーダーになった。
理由は1番外崎は固定で使いたい。昨年は1番がコロコロ変わった。ある程度打率、出塁率、長打、盗塁をきめられるのは外崎だろう。 
昨年も外崎とマキノンが機能している。 
2番は新外国人のコルデロを置きたい。ストレート系に強く、変化球には脆さがあり三振も多い。足のある外崎の後を打つことでストレート系が多くなると思うからだ。
3番に中村、栗山を置きたい。左右で長打を打てるのはまだまだこの2人になる。
4番は新外国人アギラ。山川の変わりなの、最悪アギラは機能してもらわないと困る。 
5番は佐藤を置きたい。打席の粘りが出てきているので中村、アギラの後で粘られるのも投手はいやなものだ。 
下位打線はできるだけ球数を投げさせてもらいたい。

2024年02月04日

何故オリックスの投手育成能力、スカウト能力は優れているのか?西武、日本ハムを経験した中嶋監督の起用法にあり。

オリックスはエースの山本由伸、左の山崎福也が抜けても今年の優勝候補筆頭には変わりない。
理由は次の先発候補が既に1軍で結果を出し、そのまた次の候補も既に1軍で初勝利を上げている。 
育成から選手が育たなくなった福岡の球団とは違いオリックスは次から次に出てくる。
その秘訣は高卒であろうが、育成であろうが力のある投手は早期に1軍に上げて使うこと、逆に体力がまだ不足している投手は徹底した基礎体力を2軍でつけている。
中嶋監督はオリックスから西武へ移籍した珍しい選手の1人である。その中嶋捕手は高卒1年目の松坂とバッテリーを組んだ。
当時の西武は高卒であれ力のある投手は1軍で使っていた。この経験が中嶋監督に生きている。一方ハムに移籍した時にはダルビッシュがいた。入団時はまだ線が細かったが体力がつくとハムのエースになっていった。
この投手育成のノウハウを熟知している監督がいるのは強いはずである。
例えば今年のソフトバンク前田投手は高卒ながら完成度は高い。夏ぐらいから1軍で経験積ませてもいい投手である。
今年から大津投手をソフトバンクは先発で使うなら夏から前田投手を上げて交互に先発させてもいい。そのための強力打線である。
しかしそういう発言は小久保監督にはなかった。どうした育成プログラムかは知らないが、来年先発にいないとおかしい投手である。

2024年02月02日

新球団システムへ動き出した西武。投手は既に成果が出てきている。野手へ横展開できるかが黄金時代復活へのカギ。

西武は指導者のライセンス制度の導入を発表した。サッカーや他のスポーツでは既に導入されているが、日本の球団では西武が初となる。
現在の指導者は昔自分が成功したことの押しつけでは指導者としては機能しない。 
しっかりとしたデータの裏付けが必要となる。
これに先駆けで西武はバイメカチームを既に立ち上げている。現在中心にいるのは大忙しの武隈コーチである。 
また新しくデータの専門家も野球経験なくても新たにバイメカチームに取り入れた。そこに新たに木村コーチか加入。野手のバイメカへ取り組むことになる。
既にデータを活用し投手は高橋、平良を中心に制約を上げている。故障なく長いイニングを投げ、しっかりローテで回る身体作りを基本に取り組んでいる。
平良の取り組みは現在投手陣に浸透してきている。
野手はまだデータを活用するまでには至っていない。野手の平良盤が出てきたら野手も大きく変わりそうである。
今年の村田はそうなるかもしれない選手として注目している。

2024年01月30日

FA移籍の山川選手と人的補償の甲斐野投手。立場はまるで逆

西武を去るようにしてソフトバンクへ移籍した山川。球団事務所に挨拶もなくお世話になった片方へのお礼もなかった。
周りからも暖かい言葉もなく厄介もの払いの勘すらあった。
一方甲斐野投手は移籍が決まった後は事務所へ挨拶し、チームメイトからも激励の言葉を受けた。ソフトバンクファンへも挨拶ししっかりとけじめをつけて西武にくる。
既に切り替えも出来ている。そこはさすがにクローザーと思う。