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2024年02月16日

FA問題における人的補償の考え方。

FAの人的補償と言われると聞こえは悪いが、私がもしFAの人的補償の立場なら喜んで移籍する。いやいや私を外してくださいと球団にお願いするかも知れない。
もちろん移籍したからと言って活躍する保証はないが、それは残っても同じことである。
同じ球団でプレーしていたら自分の立ち位置はわかってくる。
プロテクト28番目で残るより、29番目で移籍する方がチャンスは拡大し、場合によっては年俸も羽上がる。
何故なら在籍している球団は1軍の戦力とは考えているが主力とは思っていないから外すわけである。ただ人的補償をもらう球団は残り40名近くいる中から1人を選ぶわけであり、欲しい選手いなければ金銭のみになる。
つまり人的補償で獲得される選手は球団が欲しいと思っている選手であり、トレードや現役ドラフトの選手よりもチャンスは多い。
何故ならトレードは球団同士の利害の一致で決まるが必ずしも欲しい選手というわけではない。現役ドラフトも同じで球団から出された選手からえらばなけれはならない。
チャンスの少ない選手にチャンスというならむしろ人的補償がそれを一番可能にする制度と思う。FAの補償という余計な肩書きはついているが。
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