オリックスは優勝経験があり、投打のバランスはとれているものの、山本と山崎の穴はそう簡単には埋められない。
大型補強したソフトバンクはパ・リーグ1の強力打線ではあるが、一方投手力はパ・リーグでは1番不安なチームである。投高打低のパ・リーグでどこまで打線が機能するか。
ロッテは全体的数値はパ・リーグでは全てBクラスだが、試合巧者が2位になった。ただ故障者が出たら急降下したように層が薄い。
西武はソフトバンクと真逆で質、量共に12球団No.1である。課題は打撃陣となる。
ハムは若手主体の魅力あるチームになってきたが、ミスが多い。ミスをいかに少なくするかが課題だが、かといって積極的な攻撃が消極的になっても困る。バランスが難しい。
今年は楽天をカモにした球団が優勝する。
炭谷を獲得した西武は楽天をカモにすると面白く。オリックスを対イーブンで戦えたら優勝する。
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