2011年11月05日
SUZUKI T350
SUZUKI T350
T250のボアを7mm広げたモデルです。
70年型は、ヘッドライトを小型化してステアリング周りの慣性重視を軽減しました。
カラーグラフィックも変更されたバイクです。
エンジン:空冷2ストロークピストンバルブ並列2気筒
排気量:315cc
最高出力:33.5PS/8000rpm
最大トルク:3.13kg-m/7500rpm
重量:152kg
当時の価格:20万5000円
発売年:1970年4月
【バイク一口メモ】
ボアって?・・・ボア・ストロークって良く聞くと思いますが、ボアはシリンダーの直径を表します。
つまりボア×ストロークは、シリンダーとピストンの大きさを表し、直径×行程(ストローク)となります。
エンジンは、ボア(直径)よりストローク(行程)値が大きければ、トルク感のあるエンジンとなり、ボア(直径)よりストローク(行程)値が小さい(短い)ければ、高回転型になり、スピードが出やすいエンジンとなります。
ストローク(行程)は、ピストンの上死点と下死点の移動する幅となります。
ボア値よりストローク値が長ければ、ロングストロークとなり、短ければショートストロークとなります。
SUZUKI T350は、T250のボア(ピストンの直径)を7mm広げたエンジンとなります。
T250のボアを7mm広げたモデルです。
70年型は、ヘッドライトを小型化してステアリング周りの慣性重視を軽減しました。
カラーグラフィックも変更されたバイクです。
エンジン:空冷2ストロークピストンバルブ並列2気筒
排気量:315cc
最高出力:33.5PS/8000rpm
最大トルク:3.13kg-m/7500rpm
重量:152kg
当時の価格:20万5000円
発売年:1970年4月
【バイク一口メモ】
ボアって?・・・ボア・ストロークって良く聞くと思いますが、ボアはシリンダーの直径を表します。
つまりボア×ストロークは、シリンダーとピストンの大きさを表し、直径×行程(ストローク)となります。
エンジンは、ボア(直径)よりストローク(行程)値が大きければ、トルク感のあるエンジンとなり、ボア(直径)よりストローク(行程)値が小さい(短い)ければ、高回転型になり、スピードが出やすいエンジンとなります。
ストローク(行程)は、ピストンの上死点と下死点の移動する幅となります。
ボア値よりストローク値が長ければ、ロングストロークとなり、短ければショートストロークとなります。
SUZUKI T350は、T250のボア(ピストンの直径)を7mm広げたエンジンとなります。
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