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SUZUKI T350

SUZUKI T350
T250のボアを7mm広げたモデルです。
70年型は、ヘッドライトを小型化してステアリング周りの慣性重視を軽減しました。
カラーグラフィックも変更されたバイクです。

エンジン:空冷2ストロークピストンバルブ並列2気筒
排気量:315cc
最高出力:33.5PS/8000rpm
最大トルク:3.13kg-m/7500rpm
重量:152kg
当時の価格:20万5000円
発売年:1970年4月

【バイク一口メモ】
ボアって?・・・ボア・ストロークって良く聞くと思いますが、ボアはシリンダーの直径を表します。
つまりボア×ストロークは、シリンダーとピストンの大きさを表し、直径×行程(ストローク)となります。
エンジンは、ボア(直径)よりストローク(行程)値が大きければ、トルク感のあるエンジンとなり、ボア(直径)よりストローク(行程)値が小さい(短い)ければ、高回転型になり、スピードが出やすいエンジンとなります。
ストローク(行程)は、ピストンの上死点と下死点の移動する幅となります。
ボア値よりストローク値が長ければ、ロングストロークとなり、短ければショートストロークとなります。
SUZUKI T350は、T250のボア(ピストンの直径)を7mm広げたエンジンとなります。

この記事へのコメント

   
プロフィール

昔の記事を書いています
古い物が好きで、古い雑誌を見ては懐かしい製品を見つけるとタイムスリップしてしまいます。 使えば使うほど、使い勝手がよくなり、時間が過ぎるほど愛着が沸いてきます。 写真は、現役の頃のMR2です。 現在はメンテナンス中なので、公道は走っていませんが、来春あたりに復活させたいと思っています。
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