古い雑誌に掲載されているバイクの記録(A8.net版）

SUZUKI　スポーツM12
標準車のM15と同じスペックのエンジンですが、アップタイプのマフラーとロングシートを装着しています。
フロントフェンダーもスポーティなデザインになっています。
エンジン：空冷２ストロークピストンバルブ単気筒
排気量：50ｃｃ
最高出力：4.5ＰＳ/8000ｒｐｍ
最大トルク：0.42ｋｇ-ｍ/7000ｒｐｍ
重量：66ｋｇ
当時に価格：18万5000円
発売年：1963年2月

【バイク一口メモ】
エンジンの焼き付きって？・・・良くエンジンが焼きついたって聞くことがあるけど、この焼き付きは、エンジンを長時間高回転で運転した時、エンジン内部の温度も急上昇することになります。
この温度上昇が、ピストンとシリンダーの間に入っているエンジンオイルの油膜が切れてしまい、直接金属表面が擦れることになり、高温となり、焼き付きにつながるのです。
エンジンが焼き付きをおこしてしまうと、急にエンジンが停止してしまうので大変危険です。
そのためエンジンオイルは、定期的にメンテナンスを行いましょう。
もし、自分は青信号で交差点に進入したのに、左から赤信号を無視して交差点に進入してきた車と運悪く衝突したら・・・
相手は、自分の進行方向の信号は”青だった”と主張したらどうしますか？。
こんな時こそ、ドライブレコーダーの映像を見せたら一目瞭然！。
自分の主張が、映像の証拠を提出することで100％証明されます。
いざ！と言う時の保険みたいなものです。
私の車にも装着していますが、安心といっしょにドライブしましょう。
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