新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年10月22日
その268 タブー?「友人」
今回は独り言の様な
少し愚痴ぽい話です
ごめんなさいです
究極の歌声
究極の歌詞
究極の友
この病気で障害を負い
結果として友人とは
疎遠になったかもしれません
見た目には
何も変わりませんが・・・
色んな友が飲み会や食事
時にはゴルフや
知合いのボクシングの
試合観戦まで誘ってくれました
昨年の大問題の影響もあります
あたしの出不精筆無精も一因です
ただ・・・
どこかでもう同じ土俵では
楽しめない自分がいます
何だか腹の底から笑えません
彼らは言います
”前と何も変わらぬ
お前さんで良いんだよ
むーさんはむーさんだろ?
何も変わりはしないよ
前と同じ様に
付き合いたいんだけだよー”
物凄く嬉しいです
勇気もでます
でもー
でもです
どこかが違うんです
勿論、あたしも中の
少しねじ曲がった
性根もあります
ただ
どうしても前と同じ様に
そんな気持ちにはなれません
何が どうだと
説明しにくいです
別に人嫌いになった
訳じゃありません
会社のスタッフや業者さんと
話をすると とても楽しいですし
この世界でも多くの友達が
できました
会えるその日も楽しみです
正直
何だかよくわかりません
ー友達ー
この事はあたしの中で
何となくタブーの様に
してきた事なんです
連絡をすればすぐに来て
こんな我儘なあたしに
付き合ってくれるでしょうし
きっと楽しいでしょう・・・
でも何かが違う
何かが違うんです
病気前はこんな事
考えもしませんでした
急性病院入院の際も
多くの友人が駆けつけてくれ
大きな力を貰いました
その時も感謝だけで
こんな想いを持っなんて事は
ありませんでしたし
考えもつきませんでした
なのに7年弱経った今
あたしは
友達とは何かを
深く考えていますー
ひょっとしたら
あたしは
寂しいのかもしれません
面倒になってるのかも
しれません
自らの行動範囲を
自らの手で狭め
それが交際範囲を狭め
自らを孤独に追いやり
それで良いのだと
勝手な思い込みを
しているのかもしれません
実際は病気だの麻痺だのは
何も関係ないのです
その事を一番知ってるのは
あたしです
あたしのはずです
あたしはどこかで何かを
置き忘れてきた様な気がします
だからもう少し
考えてみようと思います
ー友達ー
人生に無くてならない
大事なモノですからね
秋は物思いが深いです
まだまだ続きます
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
むーさん 写真の館
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
●中性脂肪君を倒した その話
●Windowsが起動しないその話
●車の身障サービスその話
●マーク色々その話
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
むーさん 写真の館
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
●中性脂肪君を倒した その話
●Windowsが起動しないその話
●車の身障サービスその話
●マーク色々その話
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/