2023年07月05日
Laboratoryテーマ9「32方向弾」そのA
さて、Laboratoryテーマ9「32方向弾」そのAです。
現在サンプルプログラム準備中です。
そこで今回は、データベース作成時のデータ順を説明します。
32方向弾のデータベースですが、データ配列を工夫することで、そのデータベースのまま16方向弾、8方向弾でも流用できます。
因みに16方向弾と8方向弾のデータ表です。
お気付きかと思いますが、8方向弾のデータは16方向弾のデータに完全に含まれています。
当然、16方向弾のデータは32方向弾のデータに含まれます。
という事は、弾にデータをセットする順番は決まっていないので、データベースを8方向弾、16方向弾、32方向弾の順に登録してやればいいのです。
実際のデータベース登録順です。
8方向弾の場合は先頭から2弾分、16方向弾の場合は4弾分を読み込み、4エリア分セットすれば良いという事です。
次回サンプルを用意します。
今回の実践もかねて、十字キーの↑で4方向弾、→で8方向弾、↓で16方向弾、←で32方向弾を撃てるサンプルにしますね。