アフィリエイト広告を利用しています

2021年09月03日

【オススメ本】1%の努力【著者:ひろゆきさん】

​​​1%の努力​​​​



2000年代に「2ちゃんねる」「ニコニコ動画」を成功させ、今は英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人をしつつ、パリで余生のような暮らしを送るネット界の超有名人・ひろゆき。

その「謎の生い立ち」に焦点を合わせ、人生において「どこ」が頑張りどころだったのか、ターニングポイントでどんな判断をしてきたのか。その「考え方の考え方」の部分を掘り下げる。

たとえば、テスト用紙が配られたら上から順番に解くのではなく、全体を眺めてできそうなところから解く。
そんなふうに、一歩引いて頑張りどころを見つけるような「努力しないための努力」(=1%の努力)の話を、印象的な7つのエピソードをもとに、時系列でまとめた。


序文    「1%の努力」とは何か
エピソード1 団地の働かない大人たち --「前提条件」の話
エピソード2 壺に何を入れるか --「優先順位」の話
エピソード3 なくなったら困るもの --「ニーズと価値」の話
エピソード4 どこにいるかが重要 --「ポジション」の話
エピソード5 最後にトクをする人 --「努力」の話
エピソード6 明日やれることは、今日やるな --「パターン化」の話
エピソード7 働かないアリであれ --「余生」の話

「99%の努力と1%のひらめき」というのは、発明家エジソンの有名な言葉だ。

これの真意をみんな誤解している。

本当は、「1%のひらめきがなければ、99%の努力はムダになる」ということだ。しかし、

「努力すれば道が開ける」という表現で広まっている。

発明の世界では、出発点が大事だ。

「光る球のようなものを作ろう」

という考えが先にあって初めて、竹や金属などの材料で実験をしたり、試行錯誤を重ねたりして努力が大
事になってくる。

ひらめきもないまま、ムダな努力を積み重ねていっても意味がない。

耳障りのいい言葉だけが広まるのは、

不幸な人を増やしかねないので、あまりよくない。



1%の努力 [ ひろゆき ]
価格:1650円(税込、送料無料) (2021/7/23時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]




この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10945521
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2024年06月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
グレート・モノノケさんの画像
グレート・モノノケ
プロレスリングサッポロ所属 グレート・モノノケです!
プロフィール