「助けて!」店内に叫び声響く スーパーに“刃物男”女性追いかける
スーパーに現れた刃物男は女性を追い掛けていたとみられています。 事件があったのは名古屋市内のスーパー「マックスバリュ」で10日夕方。 店にいた人 「『キャー助けて』って1分くらい叫ばれていて、なんだろうなと思って。（店員に）今ちょっと刃物を持った人がいて危ないのでバックヤードの方に避難して下さいと言われて」 無職の加藤哲容疑者（32）は同居中の女性を追っていたとみられ、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されました。 女性はけがをしているということです。
警察の「覆面パトカー」が乗用車と衝突…男性警察官2人と女性2人が搬送 スピード違反などで "別の車" を取り締まろうとして緊急走行中に衝突か
事故があったのは江別市美原の国道337号線で、12日午前11時ごろ、警察の覆面パトカーと乗用車が衝突しました。
この事故で乗用車が横転し、乗っていた60代と70代の女性2人と、覆面パトカーに乗っていた20代と40代の男性警察官2人の合わせて4人がケガをし、病院に搬送されました。
いずれも意識はあるということです。
現場は片側2車線の直線道路で、事故当時、覆面パトカーはスピード違反などの取り締まりをしていて、事故にあった乗用車とは別の車を取り締まろうとして追跡中、乗用車が車線変更してきたため衝突したということです。 取り締まろうとした車はそのまま走り去りました。
警察が事故当時の状況を調べています。
大阪 集合住宅放火殺人事件 逮捕の男「住人困らせようと」
大阪市西成区で、集合住宅に放火し住人を殺害したとして逮捕された男が、「火が付いた紙を投げ入れた」と容疑の一部を認めていることが分かりました。
逮捕・送検された新居田信善容疑者（60）は、先月9日、西成区の集合住宅に火を放ち、2階に住む牧田奈々絵さん（当時48）を殺害した疑いが持たれています。
新居田容疑者は、逮捕当初、容疑を否認していましたが、「私が火の付いた紙を窓から投げ入れました。住人を困らせようと思ってやりました」と、一転して容疑の一部を認めているということです。
現場付近の防犯カメラには、新居田容疑者らしき人物が住宅の窓から何かを投げ入れ、数分後に、炎が激しく上がる様子が映っていました。
“あおり容疑”男逮捕「記憶はない」
“ナンバーなし”黒い車で危険な運転を…
急発進と急ブレーキを繰り返す車。今年1月、和歌山市で「あおり運転」を繰り返したとして27歳の男が逮捕されました。
猛烈なスピードで迫ってくる黒い車。さらに、狭い道路で蛇行運転と急ブレーキを繰り返す危険な運転。
“誰もいない”そば店から火の手 営業終了後に全焼…なぜ炎が?
誰もいない“そば店”で火の手が上がりました。
火災発生直後の映像です。
長野県阿南町で9日午後9時前、「建物から火が上がっている」などと通報がありました。
この火事で木造平屋建てのそば店が全焼しましたが、店は営業を終了していて中に人はいませんでした。
なぜ火が出たのか、警察などが出火原因を調べています。
「右に回避してたら転落」 道路崩落でタクシーあわや… 住民、観光客が孤立状態に
記録的な大雨で一時500人以上が孤立した島根県出雲市で、道路の崩落から間一髪で逃れたタクシーの車載映像を入手しました。
【速報】富士山山頂の剣ケ峯付近で倒れている男性発見 意識不明か
富士山山頂で男性が倒れているのを他の登山者が見つけました。
10日午後2時すぎ、富士山山頂の剣ケ峯付近で男性が倒れているのを他の登山者が見つけ、警察に通報しました。
男性は意識不明とみられます。
警察によりますと、静岡県警の山岳遭難救助隊が現場に向かっているということです。
富士山は10日に静岡県側で開山を迎えたばかりです。
高速道路を逆走か 東北道で乗用車がトラックと衝突し炎上 乗用車から性別不明の遺体
きょう未明、埼玉県加須市の東北自動車道で、乗用車とトラックが衝突し炎上する事故があり、乗用車から1人の遺体が見つかりました。
事故当時、乗用車は高速道路を逆走していたとみられています。
きょう午前2時すぎ、加須市南篠崎の東北道下りの加須インターチェンジ出口付近で、「トラックと乗用車の事故」と目撃者した男性から119番通報がありました。
消防が現場に駆けつけたところ、トラック1台と普通乗用車1台が燃えていて、火はおよそ1時間後に消し止められましたが、2台とも全焼しました。
消防などによりますと、乗用車の焼け跡からは成人とみられる性別不明の1人の遺体が見つかりました。
警察によりますと、乗用車は事故当時、高速道路上を逆走していたとみられています。
また、トラックの運転手の男性（59）も病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。
警察は遺体の身元の特定を進めるとともに、事故のいきさつを調べています。
この事故で、東北道の下り・久喜インターチェンジから加須インターチェンジまでの区間がおよそ6時間にわたり、一時通行止めになりました。
東京都内で熱中症で9人死亡 6月に3人、7月に6人 東京都監察医務院
東京都内では今年に入り、9人が熱中症で亡くなっていたことが分かりました。
東京都監察医務院によりますと、先月に3人、今月に6人が亡くなったことが確認されました。
このうちの6人について、先月に亡くなった3人は50代の男性が屋外で、80代の男性と90歳以上の女性については屋内で亡くなっていました。
80代の男性はクーラーを使用しておらず、90歳以上の女性の家にはクーラーがなかったということです。
また、今月亡くなった3人は70代の男性2人と80代の女性1人で、いずれも屋内で亡くなり、クーラーを使用していませんでした。
対向車線にはみ出し電柱に衝突 運転男性死亡 車は大破
車が電柱に衝突し、運転していた男性が死亡しました。
大破した車。天井の部分がなくなってしまっているのが分かります。
8日午前9時半ごろ、北海道足寄町の道路で車が対向車線にはみ出し電柱に衝突しました。
この事故で、運転していた30代ぐらいの男性が意識不明の状態で救急搬送されましたがその後、死亡が確認されました。
事故当時は小雨が降っていて、道路は濡れていたということです。
警察は事故の原因について詳しく調べています。
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