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2023年11月30日
ポイ活の基本
ポイントが貯まる条件や使い道、有効期限は要確認
・貯めやすく使いやすいポイントを優先
・普段の生活で有効期限までに使えないポイントカード(アプリ)は持たない
・加盟店によりポイント付与率が異なるので要確認
・利用金額によりポイントが貯まり、キャッシュバックしたり他社ポイントや商品に交換したりできる
優待加盟店でポイントアップや値引きがあり、キャンペーンも豊富
・よく利用する店やサービスでのポイントアップ優待があるものを優先的に使う
・クレジットカード支払い限定でポイントアップするオンラインモールがある
・ポイント対象外の利用もあるので要確認
・サービス利用でポイントを多くもらえる(もれなくor抽選)キャンペーンは頻繁にある
・キャッシュレス決済のキャンペーン、共通ポイント加盟店のキャンペーン、商品購入キャンペーンなどがある
・エントリー(応募)が必要なものや達成条件が細かい場合もあるのでキャンペーンの詳細を確認する
・自治体のキャンペーンは地域の広報誌などに掲載されている
・ポイントサイトの広告を経由してネットショッピングしたり、クレジットカード発行や口座開設などのサービスを利用すると、広告報酬(アフィリエイト)の一部がポイントとして還元される
・貯まったポイントは他社ポイントやギフトコードに交換したり、銀行に現金振込してもらえる
・広告ごとにポイントをもらえる条件が決まっているので要確認(タイミングにより広告有無や条件、報酬額が異なる)
・新しいことなど何かしらアクションをする時はまずポイントサイトに広告掲載されていないか探す
・提携クレジットカード専用でオンラインショッピングのポイントが追加されるポイントモールもある
関連記事:ポイントサイト使い分け
・ECサイトでのショッピング、飲食店や宿泊の予約、銀行取引などでポイントが貯まる
・ECサイトはこの日に買えばお得になるという日があるので要確認
・レシートや移動履歴、身体情報などの提供でポイントがもらえるサービスもある
・アンケートや動画視聴などの報酬としてポイントをもらえるサービスもある
・最も簡単な使い道は支払いにそのまま使うこと(値引き)
・支払いに利用できず景品交換のみのポイントもある
・ポイントを他のポイントに交換することで集約したり価値を高めたりできる
・交換先、交換レート、交換単位は要確認
ポイントカード(アプリ)を使う
・貯めやすく使いやすいポイントを優先
・普段の生活で有効期限までに使えないポイントカード(アプリ)は持たない
・加盟店によりポイント付与率が異なるので要確認
クレジットカードや電子マネー、コード決済などのキャッシュレス決済を使う
・利用金額によりポイントが貯まり、キャッシュバックしたり他社ポイントや商品に交換したりできる
優待加盟店でポイントアップや値引きがあり、キャンペーンも豊富
・よく利用する店やサービスでのポイントアップ優待があるものを優先的に使う
・クレジットカード支払い限定でポイントアップするオンラインモールがある
・ポイント対象外の利用もあるので要確認
キャンペーンを利用する
・サービス利用でポイントを多くもらえる(もれなくor抽選)キャンペーンは頻繁にある
・キャッシュレス決済のキャンペーン、共通ポイント加盟店のキャンペーン、商品購入キャンペーンなどがある
・エントリー(応募)が必要なものや達成条件が細かい場合もあるのでキャンペーンの詳細を確認する
・自治体のキャンペーンは地域の広報誌などに掲載されている
ポイントサイトを経由する
・ポイントサイトの広告を経由してネットショッピングしたり、クレジットカード発行や口座開設などのサービスを利用すると、広告報酬(アフィリエイト)の一部がポイントとして還元される
・貯まったポイントは他社ポイントやギフトコードに交換したり、銀行に現金振込してもらえる
・広告ごとにポイントをもらえる条件が決まっているので要確認(タイミングにより広告有無や条件、報酬額が異なる)
・新しいことなど何かしらアクションをする時はまずポイントサイトに広告掲載されていないか探す
・提携クレジットカード専用でオンラインショッピングのポイントが追加されるポイントモールもある
関連記事:ポイントサイト使い分け
ポイントが貯まるサービスを利用する
・ECサイトでのショッピング、飲食店や宿泊の予約、銀行取引などでポイントが貯まる
・ECサイトはこの日に買えばお得になるという日があるので要確認
・レシートや移動履歴、身体情報などの提供でポイントがもらえるサービスもある
・アンケートや動画視聴などの報酬としてポイントをもらえるサービスもある
ポイントを使う・交換する
・最も簡単な使い道は支払いにそのまま使うこと(値引き)
・支払いに利用できず景品交換のみのポイントもある
・ポイントを他のポイントに交換することで集約したり価値を高めたりできる
・交換先、交換レート、交換単位は要確認
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2023年11月26日
銀行取引にかかるおもな手数料
銀行以外の信用金庫、信用組合、労働金庫などの金融機関についても同様です。手数料は各金融機関のウェブサイトに掲示されています。
※呼び名は金融機関により異なります
手数料は基本的に口座の残高から自動引き落としで支払う。手数料を含めた残高が足りない場合はサービスを利用できない。
ATMやCDでキャッシュカードを利用して預け入れ・引き出し・振込のいずれかの手続き1回ごとに必要になる手数料。
利用するATM・CDの種類や時間帯などによって金額が異なり、無料になる場合もある。
銀行が指定した時間外にATM・CDでキャッシュカードを利用する手続き1回ごとに必要になる手数料。
ATM利用手数料に追加で一緒に支払う。
振込手続きの1回ごとに必要になる手数料。
宛先(振込先)・振込金額・振込手続きを行う方法などによって金額が異なり、無料になる場合もある。
ATMからキャッシュカードを利用して振り込む場合はATM利用手数料(と時間外手数料)に追加で一緒に支払う。店頭窓口または有人店舗併設ATMから時間内に現金を振り込む場合は、振込金額に振込手数料を追加した金額の現金を受け渡す。
振込先の名義相違で振込先に入金できない場合や振込先や振込金額の誤りがある場合など、振込手続きが完了した後に口座に振込資金を返却してもらうのに必要になる手数料。
店頭窓口や両替機で両替するのに必要な手数料。円貨同士を一定枚数までの両替なら無料の場合もある。
店頭窓口または有人店舗併設ATMで一定枚数以上の硬貨を取り扱うのに必要な手数料。
時間外や無人ATMコーナーでは硬貨の取り扱いはできない。
長期間の取引がない口座にかかる手数料。口座残高の条件を満たせば無料になる場合が多い。
海外の金融機関に送金する場合に必要になる手数料。送金する通貨によって追加で手数料がかかる。
海外の金融機関から送金を受け取る場合に必要になる手数料。送金された通貨と受け取る通貨によって追加で手数料がかかる。
関連記事:個人の銀行取引の基本
※呼び名は金融機関により異なります
手数料は基本的に口座の残高から自動引き落としで支払う。手数料を含めた残高が足りない場合はサービスを利用できない。
ATM利用手数料
ATMやCDでキャッシュカードを利用して預け入れ・引き出し・振込のいずれかの手続き1回ごとに必要になる手数料。
利用するATM・CDの種類や時間帯などによって金額が異なり、無料になる場合もある。
時間外手数料
銀行が指定した時間外にATM・CDでキャッシュカードを利用する手続き1回ごとに必要になる手数料。
ATM利用手数料に追加で一緒に支払う。
振込手数料
振込手続きの1回ごとに必要になる手数料。
宛先(振込先)・振込金額・振込手続きを行う方法などによって金額が異なり、無料になる場合もある。
ATMからキャッシュカードを利用して振り込む場合はATM利用手数料(と時間外手数料)に追加で一緒に支払う。店頭窓口または有人店舗併設ATMから時間内に現金を振り込む場合は、振込金額に振込手数料を追加した金額の現金を受け渡す。
組戻し手数料
振込先の名義相違で振込先に入金できない場合や振込先や振込金額の誤りがある場合など、振込手続きが完了した後に口座に振込資金を返却してもらうのに必要になる手数料。
両替手数料
店頭窓口や両替機で両替するのに必要な手数料。円貨同士を一定枚数までの両替なら無料の場合もある。
大量硬貨取り扱い手数料
店頭窓口または有人店舗併設ATMで一定枚数以上の硬貨を取り扱うのに必要な手数料。
時間外や無人ATMコーナーでは硬貨の取り扱いはできない。
口座維持管理料
長期間の取引がない口座にかかる手数料。口座残高の条件を満たせば無料になる場合が多い。
外国送金手数料
海外の金融機関に送金する場合に必要になる手数料。送金する通貨によって追加で手数料がかかる。
被仕向送金手数料
海外の金融機関から送金を受け取る場合に必要になる手数料。送金された通貨と受け取る通貨によって追加で手数料がかかる。
関連記事:個人の銀行取引の基本
個人の銀行取引の基本
銀行以外の信用金庫、信用組合、労働金庫などの金融機関についても同様です。
利用者ごとに金銭の記録や計算を行うハコのようなもの。利用者が銀行と預金を取引するのに預金口座の開設が必要になる。
個人が銀行の口座を開設すると、通常は最初に総合口座または普通預金口座が開設される。総合口座には普通預金口座を基本として定期預金口座などをセットできる。
口座の取引記録を利用者が閲覧できるもの。紙の通帳以外に、インターネットバンキング(インターネット上で利用できる銀行サービス)で閲覧できるWeb通帳がある。
ATM(現金自動預払機)やCD(現金自動支払機)などの機器で口座を使った銀行取引を行うのに必要な口座のカギのようなカード。
口座への預け入れ、口座からの引き出し、口座の残高照会、口座の残高から他の口座へ振込などが行える。利用には暗証番号が必要。
好きな時に好きな金額の預け入れ、引き出しが行える預金。普通預金口座は支払いや受け取りに利用できる。
預け入れ期間や金額に決まりのある預金。満期日まで原則引き出しができない代わりに、普通預金よりも収益性が高くなっていることが多い。
口座に金銭を追加する(口座で金銭を受け取る)こと。
店頭窓口で通帳を提示して手続き、またはキャッシュカードを使ってATMを操作することで現金を入金できる。他の口座からの振込でも入金できる。
口座から金銭を払い出すこと。
店頭窓口で通帳と届出印を提示して手続き、またはキャッシュカードを使ってATMやCDを操作することで現金を出金できる。他の口座への振込や引き落としでも出金できる。
総合口座内の預金口座から金銭を出金し、同じ総合口座内の別の預金口座に入金して資金移動すること。
他の口座に金銭を払い込み送金すること。
振り込む宛先の金融機関名(番号)・支店名(番号)・口座種別・口座番号・受け取り人名義が必要になる。自分の口座の普通預金残高から店頭窓口、ATMまたはインターネットバンキングで振込するか、現金を店頭窓口または有人店舗併設のATMから振込できる。
利用者の公共料金やクレジットカードなどの支払いのために銀行が利用代金を契約口座の残高から自動で集金(引き落とし)し、事業者に送金するサービス。利用者が支払い日より前もって契約しておかないと口座振替ができない。また、事業者が対応している金融機関でしか口座振替の契約ができない。
手持ちの現金を同額の別の現金に交換すること。同一金種への交換(例:千円札を千円札新券へ)、異なる金種への交換(例:一万円札1枚を千円札10枚へ)、異なる通貨への交換がある。
金融機関に金銭を預け入れたこと(=金融機関に金銭を貸したこと)への対価として定期的に金融機関が支払い利用者が受け取る金銭のこと。
預金残高と預金金利(利率)、預け入れ日数によって預金利息の金額が計算される。基本的に税金が引かれた後の金額が口座に入金される。
預金残高(元金)に対して支払われる預金利息の1年あたりの金額の割合(金利、利率)のこと。
預金金利は定期的に見直され変動する。普通預金の金利は預け入れ期間中にも変動する変動金利だが、定期預金の金利は預け入れ当初の金利が満期日まで継続して適用される固定金利になっている。
普通預金口座の残高を商品購入やサービス利用の代金支払いに即時に利用できるカードのこと。
キャッシュカードをそのまま国内の店舗で読み取り支払いに利用できるJ-Debitと、クレジットカードの決済システムを利用して支払いできるブランドデビットカードがある。
ブランドデビットカードには決済用のカード番号がついており、キャッシュカードとデビットカードが一枚のカードになっている(一体型)タイプと、キャッシュカードと別々のカードになっている(単体型)タイプがある。
関連記事:銀行取引にかかるおもな手数料
口座
利用者ごとに金銭の記録や計算を行うハコのようなもの。利用者が銀行と預金を取引するのに預金口座の開設が必要になる。
個人が銀行の口座を開設すると、通常は最初に総合口座または普通預金口座が開設される。総合口座には普通預金口座を基本として定期預金口座などをセットできる。
通帳
口座の取引記録を利用者が閲覧できるもの。紙の通帳以外に、インターネットバンキング(インターネット上で利用できる銀行サービス)で閲覧できるWeb通帳がある。
キャッシュカード
ATM(現金自動預払機)やCD(現金自動支払機)などの機器で口座を使った銀行取引を行うのに必要な口座のカギのようなカード。
口座への預け入れ、口座からの引き出し、口座の残高照会、口座の残高から他の口座へ振込などが行える。利用には暗証番号が必要。
普通預金
好きな時に好きな金額の預け入れ、引き出しが行える預金。普通預金口座は支払いや受け取りに利用できる。
定期預金
預け入れ期間や金額に決まりのある預金。満期日まで原則引き出しができない代わりに、普通預金よりも収益性が高くなっていることが多い。
入金(預け入れ)
口座に金銭を追加する(口座で金銭を受け取る)こと。
店頭窓口で通帳を提示して手続き、またはキャッシュカードを使ってATMを操作することで現金を入金できる。他の口座からの振込でも入金できる。
出金(引き出し)
口座から金銭を払い出すこと。
店頭窓口で通帳と届出印を提示して手続き、またはキャッシュカードを使ってATMやCDを操作することで現金を出金できる。他の口座への振込や引き落としでも出金できる。
振替
総合口座内の預金口座から金銭を出金し、同じ総合口座内の別の預金口座に入金して資金移動すること。
振込
他の口座に金銭を払い込み送金すること。
振り込む宛先の金融機関名(番号)・支店名(番号)・口座種別・口座番号・受け取り人名義が必要になる。自分の口座の普通預金残高から店頭窓口、ATMまたはインターネットバンキングで振込するか、現金を店頭窓口または有人店舗併設のATMから振込できる。
口座振替(自動引き落とし)
利用者の公共料金やクレジットカードなどの支払いのために銀行が利用代金を契約口座の残高から自動で集金(引き落とし)し、事業者に送金するサービス。利用者が支払い日より前もって契約しておかないと口座振替ができない。また、事業者が対応している金融機関でしか口座振替の契約ができない。
両替
手持ちの現金を同額の別の現金に交換すること。同一金種への交換(例:千円札を千円札新券へ)、異なる金種への交換(例:一万円札1枚を千円札10枚へ)、異なる通貨への交換がある。
預金利息
金融機関に金銭を預け入れたこと(=金融機関に金銭を貸したこと)への対価として定期的に金融機関が支払い利用者が受け取る金銭のこと。
預金残高と預金金利(利率)、預け入れ日数によって預金利息の金額が計算される。基本的に税金が引かれた後の金額が口座に入金される。
預金金利
預金残高(元金)に対して支払われる預金利息の1年あたりの金額の割合(金利、利率)のこと。
預金金利は定期的に見直され変動する。普通預金の金利は預け入れ期間中にも変動する変動金利だが、定期預金の金利は預け入れ当初の金利が満期日まで継続して適用される固定金利になっている。
デビットカード
普通預金口座の残高を商品購入やサービス利用の代金支払いに即時に利用できるカードのこと。
キャッシュカードをそのまま国内の店舗で読み取り支払いに利用できるJ-Debitと、クレジットカードの決済システムを利用して支払いできるブランドデビットカードがある。
ブランドデビットカードには決済用のカード番号がついており、キャッシュカードとデビットカードが一枚のカードになっている(一体型)タイプと、キャッシュカードと別々のカードになっている(単体型)タイプがある。
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