棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

岸田総理の水際対策が失敗。
その結果が、国内対策の強化だ。
にも関わらず水際対策を緩和する始末。
岸田内閣の総辞職の日は近い。


Yahoo!より、
オミクロン水際対策強化１カ月　国内対策強化へ転換
12/30(木) 20:30配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/8005f904acf18fef251e9a564a5070f14f308f5f
記事より、
新型コロナウイルスの「オミクロン株」を受け、政府が外国人の新規入国を原則停止するなど空港での水際対策を強化してから３０日で１カ月。その間、大阪など各地で市中感染が拡大している。検疫所での検査や濃厚接触者の宿泊施設での待機だけでは感染者を完全に把握できないことがあり、水際対策から国内での対策強化に転換する段階に入っている。

政府は１１月３０日、外国人の新規入国を原則停止。関西国際空港では１２月１０日に、入国者では初めてオミクロン株感染者が確認された。

関空など空港の検疫所では厚生労働省の方針に基づき、入国者全員に抗原定量検査を実施。ＰＣＲ検査が判定まで数時間かかるのに対して、抗原定量検査は約３０分と短く、旅客の待機時間を短縮できるためだ。

関西空港検疫所では昨年８月から採用。陽性だった場合は関空対岸の「りんくう総合医療センター」（大阪府泉佐野市）などで治療を受ける。

陰性だった場合、南アフリカや英国など指定された国・地域からの入国者は、ホテルなどの宿泊施設で３〜１０日の待機を求められる。関空検疫所によると、宿泊施設は関空周辺で４カ所借り上げている。飛行機の機内でオミクロン株感染者の濃厚接触者とされた人にも宿泊施設で１４日間待機することを求めた。

オミクロン株での死者数は圧倒的に少ないようだ。
だが、感染力はデルタよりも強力。
同じような対策では感染するだろう。
新型コロナウイルスにオミクロン株でも感染してはいけないというなら、もっと、強化した対策を述べることが必要だ。


Yahoo!より、
岸田首相がＳＮＳで呼びかけ “年末年始はコロナ対策徹底を”
12/29(水) 17:06配信
TBS系（JNN）
https://news.yahoo.co.jp/articles/9007eccc06de9a11558e8c42b5ea7f227f75ff4b
記事より、
　岸田総理は、新型コロナの「オミクロン株」対策として、年末年始は３密の回避などあらためて感染予防策を徹底するよう呼びかける動画を配信しました。
　「年末年始は忘年会や新年会、帰省、旅行など、友達や家族との楽しみがたくさんあると思います。その際には、今一度、手洗い、マスクの着用、３密の回避など基本的な感染防止対策を徹底していただきますよう、お願いします」
　年末年始に帰省する際など基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけました。
　岸田政権として「来年も国民の声を聞く丁寧で寛容な政治を目指す」と

香取慎吾が結婚。
もう45歳で、しかも、相手は年上だ。


Yahoo!より、
木村拓哉「めでたい！めでたい！めでたい！」結婚の香取慎吾を祝福
12/28(火) 22:30配信
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b51e16ccd596d3ad4ee4e8634ee2ac969ca90f1
記事より、
木村拓哉（49）が28日、一般女性との結婚を発表した香取慎吾（44）に向けて、所属事務所を通じて「めでたい！めでたい！めでたい！」と祝福のコメントを寄せた。

最初の「めでたい」は香取本人へ、2つ目の「めでたい」は結婚相手、3つ目の「めでたい」は、いずれ授かるかもしれない新しい家族へ向けての祝福が込められているという。

木村は昨年末草なぎ剛（47）が結婚を発表した際も同様のコメントを送っていた。

岸田総理はゼロリスク論者だったはず。
12月28日に新型コロナウイルス対策を緩和するってどういうことだろう？
やはり経済優先なのだ。
オミクロン株の感染力は強い。デルタ株より強いのだから、それを無視するのはあり得ない話だ。
その背景には単に飛行機の乗客をすべて収容する施設、ホテルがないことという理由があるようだ。
そんなことは最初からわかって居た話だろう。
だが、このことは、一旦、オミクロン株がばら撒かれたら、あっという間に病院、ホテルはパンクすると言うこと。そして、この緩和は結局、そうしたパンクを市中感染経由で実施するという最悪のものだ。
緩和すべきは2類という伝染病の取り扱い区分というのは誰しも訴えているところだ。



Yahoo!より、
【速報】後藤厚労相 「オミクロン株」機内濃厚接触者の取り扱い見直し表明
12/27(月) 17:55配信
TBS系（JNN）
https://news.yahoo.co.jp/articles/659c2a536ad97ee0ca6e0c4c4ed1b0a41024ace9
記事より、
新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」への対応で強化をしている水際対策の“緩和”を後藤厚労大臣が発表
これまでは、オミクロン株の感染者と同じ飛行機に乗っていた全員を特例的に濃厚接触者として扱ってきましたが、明日以降、周囲の乗客などに限って、濃厚接触者に指定する対応に戻す

京セラのあんしんスマホ。
コンセプトは４から５年使える、つまり、買い替え不要というもの。
これは素晴らしい。
なかなかないが、こうしたコンセプトのスマートフォンは実はiPhoneだったりする。
いまだにiPhone６ｓ、ＳＥ（初代）が最新のiOSに対応しているのはもっと知られていいだろう。


Yahoo!より、
4〜5年は使えるスペック　ドコモから京セラ製「あんしんスマホ」が登場した理由
12/24(金) 6:05配信
ITmedia Mobile
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5044a1ce1955cc491424f5a459869e6db3794d0
記事より、
　10月上旬にドコモの2020-2021年冬春の新商品が発表された。その中で注目されたのが、京セラが初めてドコモ向けに提供する5Gスマートフォン「あんしんスマホ KY-51B」だ。従来のシニア向けスマホ「らくらくスマートフォン」の新製品と合わせて発表されたため何かと比較されているが、あんしんスマホはどんなコンセプトで企画されたのか。京セラとドコモの担当者から狙いを聞いた。
　ドコモから2022年2月に発売予定のあんしんスマホは、60歳以上のシニア向け5G対応スマホ。京セラが過去に積み重ねてきたシニア向け端末のノウハウを詰め込んだ製品だ。2026年にドコモは3G停波を控えており、「フィーチャーフォンからの乗り換え需要に対する受け皿」という意図もあると京セラの伊東氏は語る。
　あんしんスマホの特徴は大きく3点ある。1点目は、端末下部に電話、ホーム、メールのハードウェアキーが備わっていること。電話やメールが着信するとLEDが光って知らせるため、初めてスマホを操作する人でも直感的に分かる。
　2点目は、ホーム画面の右端ページにある「使い方ナビ」。スマホの便利な使い方やトレンドの情報を発信するアプリで、今までスマホを使ったことがない人はもちろん、既にスマホを使っているのにフィーチャーフォンから使い方が変わっていないような人に気付きを与える。また、スマホの基本設定などを画面付きで分かりやすく解説するガイドブックも付く。
　3点目は、4800万画素の高画質なカメラ、4500mAhの大容量バッテリーが搭載されていることだ。いつでもきれいな写真が撮れ、1日持ち歩いていても安心の性能を備えている。
　ディスプレイは6.1型のフルHD+。おサイフケータイ（NFC／FeliCa）に対応することで、マイナンバー関連の機能や、オンライン＆キャッシュレス支払いを可能にするなど、ハードウェアの配慮がされている。メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GBで十分な容量を確保。生体認証は背面に指紋センサーを配置し、インカメラを使った顔認証も可能だ。当然、防水・防塵（じん）、耐衝撃性能もサポートする。
　「弊社調べでは、買い替えサイクルは平均して4年、シニアに至ってはもう少し長く、5年、6年の買い替えサイクルで、長い人では壊れるまで使う方もいらっしゃいます。4年後、5年後を見据えたとき、インフラは5Gに切り替わっていき、オンライン診療などで低遅延通信が求められる社会環境になっていく中で、従来の4G端末から大きく変えて、今回はハードウェアのスペックを5Gベースで見直しています」（伊東氏）
　プロセッサはQualcommのSnapdragon 480を搭載している。ミドルレンジ以下では他社のプロセッサを搭載するモデルが多い中、「この先を見据えて、今のところはこれがベストなチップセットになるだろうと考えて」（伊東氏）採用した。