2021年12月27日
京セラのあんしんスマホなら4−5年使える!
京セラのあんしんスマホ。
コンセプトは4から5年使える、つまり、買い替え不要というもの。
これは素晴らしい。
なかなかないが、こうしたコンセプトのスマートフォンは実はiPhoneだったりする。
いまだにiPhone6s、SE(初代)が最新のiOSに対応しているのはもっと知られていいだろう。
Yahoo!より、
4〜5年は使えるスペック ドコモから京セラ製「あんしんスマホ」が登場した理由
12/24(金) 6:05配信
ITmedia Mobile
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5044a1ce1955cc491424f5a459869e6db3794d0
記事より、
10月上旬にドコモの2020-2021年冬春の新商品が発表された。その中で注目されたのが、京セラが初めてドコモ向けに提供する5Gスマートフォン「あんしんスマホ KY-51B」だ。従来のシニア向けスマホ「らくらくスマートフォン」の新製品と合わせて発表されたため何かと比較されているが、あんしんスマホはどんなコンセプトで企画されたのか。京セラとドコモの担当者から狙いを聞いた。
ドコモから2022年2月に発売予定のあんしんスマホは、60歳以上のシニア向け5G対応スマホ。京セラが過去に積み重ねてきたシニア向け端末のノウハウを詰め込んだ製品だ。2026年にドコモは3G停波を控えており、「フィーチャーフォンからの乗り換え需要に対する受け皿」という意図もあると京セラの伊東氏は語る。
あんしんスマホの特徴は大きく3点ある。1点目は、端末下部に電話、ホーム、メールのハードウェアキーが備わっていること。電話やメールが着信するとLEDが光って知らせるため、初めてスマホを操作する人でも直感的に分かる。
2点目は、ホーム画面の右端ページにある「使い方ナビ」。スマホの便利な使い方やトレンドの情報を発信するアプリで、今までスマホを使ったことがない人はもちろん、既にスマホを使っているのにフィーチャーフォンから使い方が変わっていないような人に気付きを与える。また、スマホの基本設定などを画面付きで分かりやすく解説するガイドブックも付く。
3点目は、4800万画素の高画質なカメラ、4500mAhの大容量バッテリーが搭載されていることだ。いつでもきれいな写真が撮れ、1日持ち歩いていても安心の性能を備えている。
ディスプレイは6.1型のフルHD+。おサイフケータイ(NFC/FeliCa)に対応することで、マイナンバー関連の機能や、オンライン&キャッシュレス支払いを可能にするなど、ハードウェアの配慮がされている。メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GBで十分な容量を確保。生体認証は背面に指紋センサーを配置し、インカメラを使った顔認証も可能だ。当然、防水・防塵(じん)、耐衝撃性能もサポートする。
「弊社調べでは、買い替えサイクルは平均して4年、シニアに至ってはもう少し長く、5年、6年の買い替えサイクルで、長い人では壊れるまで使う方もいらっしゃいます。4年後、5年後を見据えたとき、インフラは5Gに切り替わっていき、オンライン診療などで低遅延通信が求められる社会環境になっていく中で、従来の4G端末から大きく変えて、今回はハードウェアのスペックを5Gベースで見直しています」(伊東氏)
プロセッサはQualcommのSnapdragon 480を搭載している。ミドルレンジ以下では他社のプロセッサを搭載するモデルが多い中、「この先を見据えて、今のところはこれがベストなチップセットになるだろうと考えて」(伊東氏)採用した。
コンセプトは4から5年使える、つまり、買い替え不要というもの。
これは素晴らしい。
なかなかないが、こうしたコンセプトのスマートフォンは実はiPhoneだったりする。
いまだにiPhone6s、SE(初代)が最新のiOSに対応しているのはもっと知られていいだろう。
Yahoo!より、
4〜5年は使えるスペック ドコモから京セラ製「あんしんスマホ」が登場した理由
12/24(金) 6:05配信
ITmedia Mobile
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5044a1ce1955cc491424f5a459869e6db3794d0
記事より、
10月上旬にドコモの2020-2021年冬春の新商品が発表された。その中で注目されたのが、京セラが初めてドコモ向けに提供する5Gスマートフォン「あんしんスマホ KY-51B」だ。従来のシニア向けスマホ「らくらくスマートフォン」の新製品と合わせて発表されたため何かと比較されているが、あんしんスマホはどんなコンセプトで企画されたのか。京セラとドコモの担当者から狙いを聞いた。
ドコモから2022年2月に発売予定のあんしんスマホは、60歳以上のシニア向け5G対応スマホ。京セラが過去に積み重ねてきたシニア向け端末のノウハウを詰め込んだ製品だ。2026年にドコモは3G停波を控えており、「フィーチャーフォンからの乗り換え需要に対する受け皿」という意図もあると京セラの伊東氏は語る。
あんしんスマホの特徴は大きく3点ある。1点目は、端末下部に電話、ホーム、メールのハードウェアキーが備わっていること。電話やメールが着信するとLEDが光って知らせるため、初めてスマホを操作する人でも直感的に分かる。
2点目は、ホーム画面の右端ページにある「使い方ナビ」。スマホの便利な使い方やトレンドの情報を発信するアプリで、今までスマホを使ったことがない人はもちろん、既にスマホを使っているのにフィーチャーフォンから使い方が変わっていないような人に気付きを与える。また、スマホの基本設定などを画面付きで分かりやすく解説するガイドブックも付く。
3点目は、4800万画素の高画質なカメラ、4500mAhの大容量バッテリーが搭載されていることだ。いつでもきれいな写真が撮れ、1日持ち歩いていても安心の性能を備えている。
ディスプレイは6.1型のフルHD+。おサイフケータイ(NFC/FeliCa)に対応することで、マイナンバー関連の機能や、オンライン&キャッシュレス支払いを可能にするなど、ハードウェアの配慮がされている。メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GBで十分な容量を確保。生体認証は背面に指紋センサーを配置し、インカメラを使った顔認証も可能だ。当然、防水・防塵(じん)、耐衝撃性能もサポートする。
「弊社調べでは、買い替えサイクルは平均して4年、シニアに至ってはもう少し長く、5年、6年の買い替えサイクルで、長い人では壊れるまで使う方もいらっしゃいます。4年後、5年後を見据えたとき、インフラは5Gに切り替わっていき、オンライン診療などで低遅延通信が求められる社会環境になっていく中で、従来の4G端末から大きく変えて、今回はハードウェアのスペックを5Gベースで見直しています」(伊東氏)
プロセッサはQualcommのSnapdragon 480を搭載している。ミドルレンジ以下では他社のプロセッサを搭載するモデルが多い中、「この先を見据えて、今のところはこれがベストなチップセットになるだろうと考えて」(伊東氏)採用した。
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