石破内閣が成立、そして、すぐに解散というのが今回の選挙。
与党の大敗が伝えられています。
一方で、自民党が第1党であるのは揺るぎないところ。
そして、国民は立憲民主党については、野田さんは信用するけど組織としては信用できない、という構図なので、大した変化はないでしょう。
今回は、ちょっとキーワードをダイレクトではなく、「自民党大敗」としてGoogle先生に聞いてみました。
トップニュースは以下、
トップニュース
読売新聞オンライン
小泉進次郎・選対委員長が辞任へ…自民党大敗の責任を取り
東京新聞 TOKYO Web
自民を待ち受けるイバラの道…裏金に続く「裏公認」発覚の末の大敗 首相に「責任論」、選挙中から党内対立
ロイター
衆院選、与党過半数割れ:識者はこうみる
検索結果のベスト10は以下になります。
東京新聞 TOKYO Web:自民を待ち受けるイバラの道…裏金に続く「裏公認」発覚の末の ...
YouTube ・ ANNnewsCH:衆院選 自民・公明が大敗 過半数割れ 立憲躍進(2024年10月28日)
Yahoo!ニュース:石破政権"終了"へ…「戦後最短内閣か」自民大敗、党内から ...
ロイター:衆院選、与党過半数割れ:識者はこうみる
NHK:【記者解説】衆議院選挙 与党過半数割れ“大敗”(午前7時台)
東京新聞 TOKYO Web:自公大敗で過半数割れ、裏金響く 立民躍進し首相責任論
毎日新聞:自民は191議席、65議席減らす大敗 公明も8減 15年ぶり ...
テレ朝news:衆院選 自民・公明が大敗 過半数割れ 立憲躍進
Yahoo!ニュース:自民・公明が大敗、立憲は躍進
読売新聞オンライン:小泉進次郎・選対委員長が辞任へ…自民党大敗の責任を取り
今回の選挙の結果は、これらの報道の通りで、自民大敗、公明も大敗、増やしたのは立憲という構図。
裏金問題って小さい話だと思うのだけれども、大きな影響があった。
自民党も裏金議員の扱いについて、党員資格停止とか、公認しないとか、細かくやったのもわかりにくかっただろう。
しかし、国民は立憲に本当に日本を任せられるなんて考えていないのだから、今後は連立相手を選んで自民党政治が続いていくことは間違いない。
それでいいのだ。
コメント
今回の選挙では、石破内閣が成立するもすぐに解散という流れが見られました。自民党が大敗し、公明党も議席を減らした一方で、自民党が第1党であるという事実は揺るぎないものです。国民は立憲民主党に対して、個々の政治家には信用を寄せるものの、組織としての信頼性には疑問を持っているという構図が浮き彫りになっています。このような状況から、根本的な変化は難しいのではないでしょうか。
裏金問題や党内の対立が選挙結果に影響を与えたことは明らかで、特に小泉進次郎選対委員長の辞任はその象徴です。しかし、国民は立憲民主党に日本の未来を託す気持ちには至っていないようです。自民党が今後どのように連立相手を選び、安定した政権を維持するかが重要なポイントになるでしょう。
報道の通り、自民党の裏金問題は一見小さい話のように思えますが、選挙戦においては大きな影響を持ちました。今後、自民党はその問題をどのように対処し、国民の信頼を取り戻していくのかが注目されます。
2024年10月28日
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