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2022年07月14日
安倍元総理の射殺はあり得ない警護に責任がある
安倍元総理が奈良で射殺された。
以下の記事ある通り、あり得ない対応がその原因。
ひどいのは、
「1発目の発砲音が聞こえた時に、すぐ近くにSPや警護員がいたが、中には気づいて、しゃがんだ警察官もいた。また、ほとんどの警察官が棒立ち状態。・・・」
といういこと。やる気が全くないじゃないか?
警視庁、奈良県警はトップの辞任は当然だ。
警護者を庇うつもりがなかったサラリーマンSP、警察官も辞任する必要がある。
もしかしてグル?
それにしても、岡山ではホールのためもあり所持品検査もあって無理だったことが奈良ではできてしまったというのだから、本当にどうしようもない。
Yahoo!より、
安倍元首相銃撃で容疑者 「1発目後、直ちに修正」元刑事で犯罪ジャーナリストが指摘 警備の不備にも言及「ほとんどの警察官が棒立ち状態」
7/13(水) 22:45配信
まいどなニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a58252f6a2d259110a84bc2512c807d557bea26d
記事より、
安倍晋三元首相(享年67)が8日に奈良県内で選挙演説中に銃撃されて死亡した事件を受け、元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が13日、現地に足を運んで周辺の建物に残された銃痕などを検証した。小川氏は当サイトの取材に対し、殺人容疑で送検された元海上自衛隊員の山上徹也容疑者(41)の犯行当時の行動について分析し、さらに警護体制の問題点を現職時代の経験を元に指摘した。
小川氏は「安倍元首相が演説をしていた後方の警護、警備が薄かったと言わざるを得ない。後方を壁にするか、選挙カーなどを利用する等の対策が必要だったと言える」と警護体制の問題点を指摘した。
まず、事件当時、周囲に制服警官の姿がほとんど見られなかったことについて、小川氏は「今回、警察側と自民党県連の陣営側がどういう話をしていたかは分かりませんが…」と前置きした上で、「私も経験しましたが、警護対象者の陣営は制服の警察官がすぐ近くにいることを嫌う場合がある。『交通整理以外は、できれば全員私服で立ってくれないか』とお願いされたことも、私が現職の時に実際にありました。候補者と聴衆の間に距離ができてしまうと言うことだと思います」と解説した。
また、山上容疑者が警察官に制止されることなく、安倍氏の背後約7メートルまで近づいて銃撃したことについて、小川氏は「後方に警察官の数が少なかったということは言える。警護、警備はチームプレー。不審な人物が近づいてきた際に、何名かは警護対象者を守る役目、何名かは襲撃してきた者を封じ込める役目が配置先の各箇所で決まっていたはず。山上容疑者が動いていたのを認識していた警察官も間違いなくいたはずです。凶器となるものを出していない時点でも、声まではかけなくても近づいていくべきだった」と問題視した。
小川氏は「1発目の発砲音が聞こえた時に、すぐ近くにSPや警護員がいたが、中には気づいて、しゃがんだ警察官もいた。また、ほとんどの警察官が棒立ち状態。私も音を聞いて、拳銃の発砲音のようには聞こえなかったですが、そこで一瞬驚いて、しゃがんだとしても、しゃがんだと同時に警護対象者(安倍氏)に飛びつくなり、抱え込むなり、足を取ってひっくり返すくらいのことをしてもよかったし、大声で『伏せろ』と叫ぶといった対応をすべきだった。結果論になってしまいますが、全くそれがなかったことは問題だったと思います」と指摘した。
以下の記事ある通り、あり得ない対応がその原因。
ひどいのは、
「1発目の発砲音が聞こえた時に、すぐ近くにSPや警護員がいたが、中には気づいて、しゃがんだ警察官もいた。また、ほとんどの警察官が棒立ち状態。・・・」
といういこと。やる気が全くないじゃないか?
警視庁、奈良県警はトップの辞任は当然だ。
警護者を庇うつもりがなかったサラリーマンSP、警察官も辞任する必要がある。
もしかしてグル?
それにしても、岡山ではホールのためもあり所持品検査もあって無理だったことが奈良ではできてしまったというのだから、本当にどうしようもない。
Yahoo!より、
安倍元首相銃撃で容疑者 「1発目後、直ちに修正」元刑事で犯罪ジャーナリストが指摘 警備の不備にも言及「ほとんどの警察官が棒立ち状態」
7/13(水) 22:45配信
まいどなニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a58252f6a2d259110a84bc2512c807d557bea26d
記事より、
安倍晋三元首相(享年67)が8日に奈良県内で選挙演説中に銃撃されて死亡した事件を受け、元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が13日、現地に足を運んで周辺の建物に残された銃痕などを検証した。小川氏は当サイトの取材に対し、殺人容疑で送検された元海上自衛隊員の山上徹也容疑者(41)の犯行当時の行動について分析し、さらに警護体制の問題点を現職時代の経験を元に指摘した。
小川氏は「安倍元首相が演説をしていた後方の警護、警備が薄かったと言わざるを得ない。後方を壁にするか、選挙カーなどを利用する等の対策が必要だったと言える」と警護体制の問題点を指摘した。
まず、事件当時、周囲に制服警官の姿がほとんど見られなかったことについて、小川氏は「今回、警察側と自民党県連の陣営側がどういう話をしていたかは分かりませんが…」と前置きした上で、「私も経験しましたが、警護対象者の陣営は制服の警察官がすぐ近くにいることを嫌う場合がある。『交通整理以外は、できれば全員私服で立ってくれないか』とお願いされたことも、私が現職の時に実際にありました。候補者と聴衆の間に距離ができてしまうと言うことだと思います」と解説した。
また、山上容疑者が警察官に制止されることなく、安倍氏の背後約7メートルまで近づいて銃撃したことについて、小川氏は「後方に警察官の数が少なかったということは言える。警護、警備はチームプレー。不審な人物が近づいてきた際に、何名かは警護対象者を守る役目、何名かは襲撃してきた者を封じ込める役目が配置先の各箇所で決まっていたはず。山上容疑者が動いていたのを認識していた警察官も間違いなくいたはずです。凶器となるものを出していない時点でも、声まではかけなくても近づいていくべきだった」と問題視した。
小川氏は「1発目の発砲音が聞こえた時に、すぐ近くにSPや警護員がいたが、中には気づいて、しゃがんだ警察官もいた。また、ほとんどの警察官が棒立ち状態。私も音を聞いて、拳銃の発砲音のようには聞こえなかったですが、そこで一瞬驚いて、しゃがんだとしても、しゃがんだと同時に警護対象者(安倍氏)に飛びつくなり、抱え込むなり、足を取ってひっくり返すくらいのことをしてもよかったし、大声で『伏せろ』と叫ぶといった対応をすべきだった。結果論になってしまいますが、全くそれがなかったことは問題だったと思います」と指摘した。