本来、入国していいかどうかは、PCR検査などで感染しているかどうかのチェックでいいはずだ。
ワクチンは重症化を防ぐ効果があるとされているもの。
自己責任で判断して打てばいいだけで、ワクチン接種を強制するのはおかしい。
Yahoo!より、
ジョコビッチは世界7位に…ランク落ちても、スポンサー離れても、ワクチン拒否を貫くワケ
7/12(火) 11:05配信
日刊ゲンダイDIGITAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bce413bf300ac9c9f1bf6c42c9480331c45a493
記事より、
「ここまでナンバーワンで居続けるために努力をしてきたけど、ポイントを追い求めるのはやめにした」
日本時間11日、テニスのウィンブルドンを4連覇したジョコビッチ（35=セルビア）がこう言った。
ワクチン未接種のため1月の全豪は欠場を余儀なくされ、8月の全米にしても現時点ではワクチンを打たない限り入国が難しい。全米がムリならば、来年1月の全豪出場も厳しくなる可能性がある。トッププレーヤーといえども、出場機会が減って露出が少なくなるようならスポンサーも離れていく。
「人間の体に対して強制しちゃいけない」
本人はこう言っているとか。ワクチンが体に悪いと言っているのではない。自分の体のことは自分で決める。それを強制されるいわれはないと思うからワクチンは打たないというのだ。
「ジョコはセルビアのベオグラードで生まれ、12歳のときにドイツのアカデミーに行った。ちょうどコソボ紛争へのNATO介入が始まり、ベオグラードも空爆されるようになった時期です。周りの選手が遊びに出ようと、自分は行かなかった。トッププレーヤーになればいくらでも楽しいことができるし、食べたいものを食べられる、いまは練習に打ち込むべきと考えたからだといいます。どんな状況だろうと、こうと決めたら最後までやり通すハガネのような意志を育んだのは彼の生い立ちや環境だと思う」（スポーツライター・武田薫氏）