<維新の会>衆院議員ら厳重注意へ 選挙違反で松井幹事長
毎日新聞 1月15日(火)13時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130115-00000044-mai-pol
維新は全く信用ならない。
この衆院選で陣営運動員が公選法違反罪で起訴されるなどした上西小百合氏(比例近畿ブロック)、足立康史(大阪9区)、桜内文城(比例四国ブロック)両衆院議員と、京都1区で落選した田坂幾太氏を厳重注意処分にする考えを示した。
松井氏は府庁で記者団に「選挙違反は民意が離れる要素になる。候補者の監督不行き届きだ」と述べた。
まず、厳重注意処分って何だ?言葉遊びだろう。実質的に何がマイナスなのか分からない。通常厳重注意なんてのは処分で最も軽い部類のものだ。始末書を書かせて有権者全員に懺悔するというのが筋だろう。また、党としては原因を徹底究明して公表すべきだ。厳重注意処分ってその言葉は「厳重注意処分とする」で終わりなのではないか?
維新は民意が離れる要素満載である。この程度の政党に票を入れるのは、見識不足と言えるであろう。
こうした選挙違反は連帯責任と激しく、激しく糾弾していたはずだ。身内になると180度変わってしまう。結局、がや、だっただけである。
臆面もなく、厳重注意処分とかわけのわからない、言っている本人はそれらしいと思っているのだろうが、その程度の空疎な言葉で終わりにしようとしているセンスは、さすが素人!と言わざるを得ない。
維新は、幹事長の言葉のとおり、民意が離れる政党であることを証明している。
新品価格 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image