amazonでCDを買うと、クラウドに自動的にリッピングデータ化してくれるサービスを開始したと。
http://www.bbc.co.uk/news/technology-20972027
このことで、kindle fireなどの音楽プレーヤー機能のある端末はさらに使いでが良くなる。
これはまさにamazonならではのビジネス展開であり、fireの発売と連携して考えられたものだろう。
すごい。
CDをamazonで買っていれば、ごそごそとCDを探してリッピングなどしなくてもクラウドにmp3となって聞けるのだから、これによってamazonは私設図書館のようなものになる。
本もクラウド、CDもクラウド、将来的にはDVDも・・・か。
次はクラウドベースで有料でシェアするようなサービスがでてくるかもしれない。
アマゾンは複数の端末で閲覧可能な状態だが、こうしたCDのサービスがどこまで許されるのか?
実質的に複数台同じアカウントなら供用できる(家族など)ので、そのあたりをサービスとして売りだすことはありうるのではないか、ということを思った次第。
デジタルが世の中を変えていきますね。
日本ではどうなのか?
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