民間の機動的な判断にいちゃもんがついた結果、破たん。
この原因は政府の介入。
結果的に税金の負担になるというなら、最悪なパターン。
そうならないためには、助けない、のが政府がとりうる最も安易な選択肢だろう。
yahooより。
スカイマーク、4路線から撤退へ…減便も
読売新聞 1月29日(木)21時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150129-00050114-yom-bus_all 民事再生法の適用を申請した国内航空3位のスカイマークは29日、現在運航している28路線のうち茨城―米子線から撤退し、茨城―新千歳線(北海道)など12路線で便数を減らすと発表した。
減便数は計15%になる。2月1日から実施する。3月末には仙台―福岡、那覇―宮古、那覇―石垣の3路線からも撤退する。
都内で記者会見した有森正和社長は、「路線の再構築でコスト削減を進め、再建を実現する」と述べた。欧州エアバス製の中型機「A330」は、座席幅が広いものの運航費用が高いため、2月から運航を中止する。・・・
―政府は民間のスピードにはついていけない。
それが様々な弊害を生みだる。
民間と政府は違うのだ。
今回の破たんまでの経緯で、本当に政府は必要なことだけをしたのか?
市場介入の正当性が問われる。
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