単に予算が削られましたというような被害者面をしていて済む話ではない。
厚生労働省は介護の在り方を金がないなかどうやっていくのか?
きちんと議論してコストを下げるということを常識としていかなければならないだろう。
財務省のせいにするだけでは、厚生労働省の予算要求担当はカットしてかまわないだろう。
yahooより。
介護報酬引き下げ 現場で広がる不安
日本テレビ系(NNN) 1月12日(月)17時41分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150112-00000035-nnn-soci 高齢者の介護施設などの収入にあたる介護報酬を引き下げることになり、介護の現場には不安が広がっている。
高齢者の介護サービスを行う事業者に税金などから支払われる「介護報酬」について、政府は来年度、2.27%引き下げることを11日に決めた。特別養護老人ホームなどの収益率が高く、「もうけすぎ」との声があるため。
こうした指摘に対し、都内の老人ホームは、「多くの入所希望者に応えるため、空きがでると、すぐに次の高齢者を受け入れるなど努力した結果、収益がよくなった」という。
特別養護老人ホームなどの施設長「頑張ってきた施設・事業所もたくさんあるはずなんですよ。それがもうけすぎという形でとらえられてしまうのであれば、非常に残念なことだなと思います。(今後が)不安だなというのが一番です」
介護職員「若い方の募集をしても応募がありませんので、誰もがこの仕事に就きたいという気持ちが持てるような環境を整えてもらわないと」・・・
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