前田建設工業とマッコウーリはインフラ投資のジョイントベンチャーを設立することで合意し、再度日本のインフラ投資拡大を模索しているという。
これもアベノミクス(定義がよくわからないが、自民党施策)の効果か?
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焦点:海外ファンドが日本のインフラ投資に傾斜 アベノミクスにらみ
ロイター 2月27日(木)15時53分配信
2月27日、アベノミクス成長戦略で公共施設整備への民間資金活用が打ち出される中、海外金融機関が日本のインフラプロジェクトへの投資に動き出した。写真は2011年1月、都内で撮影(2014年 ロイター/Yuriko Nakao)
[東京 27日 ロイター] -アベノミクス成長戦略で公共施設整備への民間資金活用が打ち出される中、ゴールドマン・サックス<GS.N>や米投資ファンド、フォートレス・インベストメントグループ<FIG.N>などの海外金融機関が日本のインフラプロジェクトへの投資に動き出した。
日空ビルの買収防衛策に阻まれ、マッコーリーは09年に同社の自社株買いに応じる形で保有株を手放した。マッコーリーは13年、前田建設工業<1824.T>とインフラ投資のジョイントベンチャーを設立することで合意し、再度日本のインフラ投資拡大を模索しているという。
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