日々更新mobilerA8（Yahoo!ニュースを毎日ウォッチ）

とんでもない話。
「どうしてもお金が必要で、台本をコレクションしている男性に51万円で売ってしまいました。」だと。
金に困って売却。
それがオークションに流出。
実名でいいだろう。
しかし、そもそも身内から出たもの。だからこそ、５１万円稼いだ人間は実名でいい。

Yahoo!より、
《オークションサイトに大量出品》有村架純が使用した『あまちゃん』台本が流出、所属事務所は「本人も胸を痛めている」　意外な“出品ルート”も明らかに
12/18(水) 11:15配信
NEWSポストセブン
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb923f2b82a84f3f66ddff4bc6814f355e7dba4c
記事より、
　女優・有村架純（31）本人が使用していた台本がオークションサイトに大量流出していたことが、NEWSポストセブンの取材でわかった。

　流出した台本は約250冊。その中には、彼女の出世作ともいえる2013年に放送された連続テレビ小説『あまちゃん』（NHK）のものも含まれており、計51万円という価格で取り引きが行われていた。芸能プロ関係者が語る。

「『あまちゃん』は有村さんにとって特別な思い入れがある作品なんです。彼女はこのドラマで、主人公アキの母親・春子の幼少期を演じ、朝ドラ初出演ながらその演技力と存在感で一躍全国的な注目を集めました。

　本人もインタビューで、自分の『変わりたい』という気持ちが、『あまちゃん』という作品に乗ってくれたと振り返っていて、彼女の女優人生を語る上で欠かすことができない重要な作品の1つです」

　そんな思い出深いドラマの台本が、どうして流出してしまったのか──。その経緯を取材すると、複雑な事情が隠されていた。
台本流出の背景

　取材班は台本をオークションサイトに出品した男性に話を聞いた。

「私は有村さんのお母さんと、地元が同じで飲み友達でした。古い台本は、有村さんのお母さんが保存していたんだと思います。ある時、有村さんのお母さんから台本の焼却処分を頼まれたんです。しかし、正直ちょっと魔がさしてしまい、焼却せずに持ち帰ってしまったんです……」

　出品に至った経緯については、こう明かした。

「台本はしばらく自宅に保管していたのですが、私の会社の経営が行き詰まってしまって……。どうしてもお金が必要で、台本をコレクションしている男性に51万円で売ってしまいました。有村さんが出演したドラマ『あまちゃん』や映画『阪急電車 片道15分の奇跡』の台本など、全部で250冊くらいあったと思います」（同前）

コメント

信じられない話ですね。有村架純さんにとって思い入れのある作品の台本が、このような形で流出するのは非常に残念です。特に、身内から流出したという点がさらにショックです。金銭的な事情があったとはいえ、彼女のキャリアを支えた貴重な資料を軽々しく売却してしまう行為は、非常に無責任だと感じます。
また、流出に関わった人物が実名で語られるべきだという意見も一理あります。特に、有名人のプライバシーに直結する問題は、関係者に責任を持たせるべきです。この問題を機に、同様の流出が起こらないよう、業界全体でルールや管理体制を見直す必要があるのではないでしょうか。
English Comment

This is an unbelievable and unfortunate situation. It's heartbreaking to see such meaningful scripts, especially from a pivotal work like Amachan for Kasumi Arimura, leaked in this way. The fact that the scripts came from someone close to her family makes it even more shocking. While financial difficulties may have been a factor, selling these valuable items that played a significant role in her career shows a lack of responsibility.
The idea that the person involved should be named publicly does have merit, especially considering the impact this has on the celebrity's privacy and reputation. This incident highlights the need for stricter rules and better management systems within the industry to prevent similar leaks in the future.