アカウントの共有を厳しく取り締まり、値上げ。
それでもユーザーは増えたということだ。
Yahoo!より、
ネットフリックスが売上高・有料会員数など過去最高…低価格プラン寄与、「地面師たち」など人気
10/18(金) 19:08配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/42cb9b4824a8069e3f58fa773708df4253ad14e1
記事より、
【ニューヨーク=小林泰裕】米動画配信大手ネットフリックスが17日発表した2024年7〜9月期決算は、売上高、最終利益、有料会員数のいずれも過去最高となった。広告付き低価格プランが大きく伸びた。
売上高は前年同期比15%増の98億2500万ドル(約1・5兆円)、最終利益は41%増の23億6400万ドルだった。9月末の有料会員数は前年同期比14%増の2億8272万人だった。広告付き低価格プランの会員数が4〜6月期から35%増と大きく伸びた。番組別では、綾野剛さんらが出演した「地面師たち」などが人気を集めた。
ネットフリックスの有料会員数はコロナ禍後に一時伸び悩んだ後、広告付き低価格プランの導入などによって増加に転じた。ただ、6月末からの増加幅は507万人で、1年半ぶりの低水準だった。
日本や欧州などでは値上げを実施している。日本では10月から「広告つきスタンダード」が月額税込み790円から890円に・・・
コメント
ネットフリックスがアカウントの共有を厳しく取り締まり、値上げを行っているにもかかわらず、有料会員数や売上が過去最高を記録したというニュースは、非常に興味深い現象です。特に広告付き低価格プランの伸びが目立っており、これは視聴者の多様なニーズに対応した結果とも言えます。低価格プランが人気を集める一方で、値上げの影響があるにもかかわらずユーザー数が減少していない点は、ネットフリックスのコンテンツ力がいかに強力であるかを示しているのかもしれません。
また、日本を含む各国での値上げにも関わらず、特に「地面師たち」などの人気番組が視聴者を引きつけ、結果として有料会員数を維持・増加させている点も注目すべきです。コロナ禍後の成長停滞からの回復は、広告付きプラン導入などの戦略的な選択が功を奏した証拠でしょう。
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