これはワクチンの3回接種をしたとしてもオミクロン株の新型コロナウイルスに感染することが分かっているから。
普通の人は副作用が嫌で3回目など接種したくない。
だが、一部の人は、接種により副反応が出たと称して1週間ほど休みをもらうことをメリットとして考えて接種を受ける人がいるのも事実だ。
日頃から、ちょっと調子が悪い、咳が出るから、大事をとって休むといったいかにもサボりという理由で休暇をとるクズがいるのだ。
Yahoo!より、
「2回で大丈夫」副反応懸念で様子見多く…3回目「職域接種」低調、前回の25%
3/28(月) 5:00配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/5297400f7b766023a3807965585299e4affa5329
記事より、
「接種機会を増やす狙いだったが、企業側には3回目を推進するメリットが見えにくいのかも……」。厚生労働省幹部はこぼす。
職域接種は2月12日に始まり、これまでの接種回数は154万回となった。昨年6月からの同じ期間に職域で実施された接種回数に比べると少ない。接種回数全体に占める職域の割合は前回は1割程度だったが、3回目接種では3%にとどまる。
職域接種を巡っては、3回目の接種率が思うように伸びないため、政府が当初3月のスタート予定を繰り上げた経緯がある。しかし今のところ思惑通りの効果にはつながっていない。
企業などが申請した職域接種の会場数も前回に比べて少なく、厚労省によると、22日時点で2922会場と前回(4044会場)の7割程度だ。
政府は職域での3回目接種用に計1200万回分のワクチンを確保しているが、使用されたのはまだ2割にも届かず、国内の3回目接種率の伸び悩みは解消されていない。
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