四万十市で乗り切れる、公認みたいなブランドがあってもよいと思うところ。
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これでも十分なのに、また、普通40度は設定しない人も多いだろう。
気温、のレベルではない。
少なくともこのようなことはちょっと珍しいのではなかろうか。
地球の温暖化ということよりも、海流の流れなどでこのようなことになるとは・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130813-00000778-fnn-soci
猛暑 高知・四万十市では観測史上初の4日連続40度超え
フジテレビ系(FNN) 8月13日(火)17時49分配信
8月5日から11日までの1週間に、全国で熱中症とみられる症状で救急搬送された人の数は、9,815人となった。
前の週と比べると3倍以上、およそ6,800人も増えた。
このうち17人が死亡し、重症患者は292人を数えた。
そして13日も、兵庫・神戸市の住宅内で、50代の姉妹が死亡しているのが見つかった。
救急隊が到着した時、家のエアコンには電源が入っておらず、窓は閉め切られたままで、室内は、かなり高温だったという。
警察は、熱中症の疑いがあるとみて調べている。
12日、国内最高気温となる41度を記録した高知・四万十市では、13日も40度に達した。
4日連続で40度以上を記録するのは、こちらも観測史上初のこととなる。
観光協議会では、「暑さの全日本タイトルをとったということは、非常に話題性があっていいのかなと思っております」と話した。
早くも、地元の小学生たちによる、「暑さ日本一」の顔出し看板が出来上がった。
しかし、その一方で、ひび割れた田んぼ、用水路にも水がないなど、心配な状況も起きている。
連日続くこの暑さで、清流で知られる四万十川の水位が低下し、そのため、稲が枯れかけるなどの影響が出始めているという。
一方、これまでの6年間、40.9度の国内最高気温をキープしていた岐阜・多治見市では、1位の座を奪われたせいか、「日本一暑い町」としての観光誘致のため生まれたキャラクター「うながっぱ」も、心なしか元気がなかった。
最高気温の記録もいいのだが、なによりは、死者や、熱中症の人の数が、さすが最高気温を誇るまちだけあって、対策が行き届いて問題のないレベルとあってほしい。
最高気温は自然だ。
対策は人為であり、人の英知であることで、誇るべきことだからだ。
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