これこそ、経験したことのない暑さ、ではなかろうか。
熱中症を出す学校は処分されてよいだろう。
ご自愛を。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130813-00000101-san-soci
猛暑、1週間は続く見込み 2層の高気圧・海風遮断 内陸や太平洋側、高温に
産経新聞 8月13日(火)7時55分配信
国内観測史上最高気温が観測された高知県四万十市江川崎(えかわさき)は、土佐湾から約40キロ離れた内陸部。市西土佐総合支所の担当者は「ここは盆地で、もともと四国でも屈指の気温が高い地域だった」といい、温かい空気がよどみやすい盆地の地形が高温となった要因の一つとみられる。
また、最近の少雨も影響しているとみられる。気象庁によると、江川崎では7月26日に8ミリの雨量を観測して以降、まとまった雨はほぼ降っていない。熱せられた地面が冷えることなく、連日の高温に見舞われたとされる。
一方、全国的にも連日の猛暑が続く。気象庁は、記録的な猛暑となった平成22年と同じ高気圧の状況だとみている。北海道を除く全国を広く太平洋高気圧が覆っている上に、中国大陸からのチベット高気圧も日本列島をすっぽりと覆っているような形。「2層が厳しい暑さをもたらしている」としている。
また、気象庁は風の影響も指摘する。太平洋側の海からの風が流れ込まず、温かい空気が滞留。「内陸部のほか、太平洋側の沿岸部でも気温が下がらず、軒並みの高温地点の観測となった」(同庁)という。
この暑さはいつまで続くのか。今後1週間も、低気圧の影響などを受ける北海道や沖縄を除き、晴れの日が続き西日本の太平洋側を中心に厳しい暑さとなる見通し。関東も最高気温35度前後の日が続き、熊谷(埼玉県)や山梨県では18日に36度が予想される。気象庁は「実際に暑さがいつ和らぐかは分からない」としている。
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