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「住みよさランキング2013」トップ50
東洋経済オンライン 2013/6/19 08:00
「住みよさランキング」は、公的統計を基に、それぞれの市が持つ“都市力”を、「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」の5つの観点に分類し、採用14指標について、それぞれ平均値を50とする偏差値を算出、その単純平均を総合評価としてランキングしたもの。今回の対象は、2013年6月17日現在の790都市(全国789市と東京区部全体)で、今回が20回目となる(2011年は、東日本大震災により非公表)。
なお、5つの観点と採用14指標、評価方法については文末参照。
■ 印西市が2年連続トップ
今年の「住みよさランキング」総合評価1位は千葉県印西市、2位が石川県野々市市、3位が茨城県守谷市となった。
1位の千葉県印西市は、前々回2010年ランキングの5位から、前回2012年に1位となり、今回2年連続でトップとなった。
印西市は、1996年3月に市制施行して誕生した比較的新しい市で、2010年3月に印旛村、本埜村と合併し現在の市域となった。80年代半ばに北総線「千葉ニュータウン中央」駅が開業し、ニュータウンへの入居が始まるとともに人口流入が始まり、その後90年代半ば以降、北総線の延伸とともに千葉ニュータウン区域が拡大、人口の半数以上が千葉ニュータウン区域に在住する典型的なベッドタウンで、現在もなお開発が続き、人口の流入が続いている。そのため、「快適度」では9位と全国トップクラスにある。
4位以下は、坂井(福井)、本巣(岐阜)、長久手(愛知)、みよし(愛知)、鯖江(福井)、砺波(富山)、福井(福井)、美濃加茂(岐阜)、日進(愛知)、かほく(石川)、成田(千葉)、東海(愛知)・・と。
この指標には住宅の広さといった項目が入っているので大都会はランキングに入れないという事情がある。
価値観の一つなので、ランキングを見るよりもどこに加点されているか、ということを見るほうが現実の感覚に近いものになる。
だって、駅前のマンションはすぐ売りきれるでしょ。
でも、それはこのランキングでは全く評価されない、という訳だ。
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