http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130618-00000530-san-soci
自殺者15年ぶりに3万人下回る うつ病、多重債務対策など奏功
産経新聞 6月18日(火)10時49分配信
政府は18日、平成25年版「自殺対策白書」を閣議決定した。24年の全国の自殺者数は前年比2793人減の2万7858人となり、9年以来、15年ぶりに3万人を下回った。内閣府自殺対策推進室は「国や自治体などで進められてきた鬱病患者や多重債務者らへの自殺予防策が一定の成果をあげた」と分析。一方、20歳代の自殺死亡率(10万人あたり)は高まる傾向にあり、若年層への効果的対策を急ぐ必要性も指摘した。
白書によると、24年の自殺者数は男性1万9273人(前年比1682人減)、女性8585人(同1111人減)。動機別では「健康問題」が1万3629人と最多で、生活苦、多重債務など「経済・生活問題」が5219人、夫婦関係の不和、家族の将来悲観など「家庭問題」が4089人−などと続いた。
年齢階級別の自殺死亡率は40歳代以上で低下傾向にあるのに対し、20歳代で高まる傾向にあるのが特徴。自殺動機には「就職失敗」や「進路に関する悩み」をあげるケースが目立った。
健康問題にうつが入っているかさえわからないが、多重債務の締める比率は3万人分の5千人である。20代の実数がわからないと傾向がわからないのだ。
多分書いている方は興味がなく、発表資料をコピーしているだけだろう。
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