全て自信満々でやっており、全てが計算づくだ。
このインタビューはメンタル的な話題としてはいいのだけれども芸人としてのおぎやはぎの見方が変わってしまうので仕事としてはどうかと思う。
何しろ、ゆるく見えるのは自信満々だからということ。
結果は出している!といいきるのが矢作の本当の姿ってイメージ違うでしょ。
Yahoo!より、
ゆるいのに活躍し続けられるのはなぜ? おぎやはぎの「力の抜き方」
5/12(日) 18:01配信 BuzzFeed Japan
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-00010004-bfj-ent
記事より、
・芸歴は今年で24年目。レギュラー番組は10本以上。仕事のオファーは絶えない。
・なにかとやる気の出ない5月。ゆるいながらも活躍する二人に、力の抜き方を聞いた。
・――2010年の著書「地味ですが何か?」の中で、お二人は「苦労なんて、しないに越したことない」「さぼらない人に、ろくな人はいない」と言っていました。それは今でも変わりませんか?
・矢作:サボるって一言で言っても上手いサボり方と下手なサボり方があるからね。 技術が必要なんですよ。
・矢作:サボってるのがバレないようにしないといけないから。だから、本当に面と向かってサボっちゃいけない。かといって、一生懸命やりすぎると辞める方向になっちゃうでしょ? 壊れちゃって。だから、そんなに深刻に考えないのがいいんだよ。
・小木:そう。つらかったら逃げちゃえばいいし。
・矢作:(サボり方がわからない人がいたら)ここは絶対努力した方がいいよっていうところだけ教えてあげたいね。あとは、もうサボっていいから。
・矢作:自分にあっているものが絶対にあるはずだから。 俺も本当は嫌だったよ、競争するの。だから、お笑いの賞レースも好きじゃないし。でも、結果を出さなきゃいけない世界だからね。まぁ、出しましたけど。ははははは。
・矢作:夢と希望しかないんですから。すぐ成功すると思ってるし。親からはいろいろ言われましたけどね。
・矢作:でも、「ネタがおもしろくないからウケなかったんじゃなくて、見せ方が悪かったんだろうな」って気持ちを切り替えてたな。「ウケないから自分には才能がないんじゃないか」とは思わなかった。自信過剰なんだろうな。
・ーー連休が明けた5月。環境に馴染めないと感じる社会人や学生も多いと思います。お二人みたいにフットワーク軽く生きたい人にはなんと声をかけますか?
・小木:人によるからなあ。
・矢作:でも、そんなんね、まだ若いんだったら、やってみて、やめりゃいいんだから。やってね、向いてるか向いてないかわかりますよ。やめたときに、まだ別にどうにでもなるしね。
矢作の自信満々なコメントがただただ続く。
何しろ、もともと3年間はサラリーマンをしていた二人。
転職ということは単にサラリーマンを辞めて芸人になるということ。
全く別の世界に飛び込んだのだが、なんとでもなる(何とかなるではない)と最初から夢と希望しかなかったぐらいなのだから。
そして、疲弊しないようにポイントだけはよく見極めてやるべきこと、やらなくていいことをはっきりメリハリをつけてやるから、ゆるい、演技ができるというのだ。
無茶苦茶なポジティブシンキングなのだが、メンタルにならない人のマインドというのはこういうものだ。
明日は何とかなると思えば明日を気持ちよく迎えられる。
そういうものだ。
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