http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130506-00000154-yom-base
もう一回走る…懸命リハビリ、病院で熱血指導も
読売新聞 5月6日(月)10時15分配信
もう一回走る…懸命リハビリ、病院で熱血指導も
2人の姿に声援を送るスタンドのファンら
今月2日、長嶋茂雄さん(77)は、初台リハビリテーション病院(東京都渋谷区)で懸命に汗を流していた。
「さあ、行こう」。そう言って、歩行マシンの上でマヒが残る右足を大きく踏み出した。「表彰式ではユニホームを着るんだよ」。担当の理学療法士松原徹さん(35)にうれしそうに話しかけ、ペースも自然に上がっていく。首位を独走する巨人の話になると、「調子がいいね」と、ほおをゆるませた。
自他ともに認める「せっかちな性格」は現役の頃と少しも変わらない。休憩も取らず、リハビリのメニューを次々とこなしていくが、マシンを移る間には、リハビリ中の人たちにも積極的に声をかける。隣で手足の筋力を鍛えるリハビリをしていた男性に「もっと、もっと」「ゴー、ゴー」といきなり“熱血指導”を開始。「監督に言われたら、やるしかないなあ」。男性は笑顔でピッチをあげた。
「長嶋さんが来ると、病院の中が一気に『パァーッ』と明るくなるんです」と松原さんは語る。リハビリ仲間には「頑張って」「絶対良くなるよ」と普段から声をかける気さくさに、感激する人も多いという。リハビリ仲間の一人、世田谷区の男性(65)は「長嶋さんの前向きな姿に勇気をもらい、私も頑張ってこられた」と語る。
逆に、自分が注目されるとついハッスルして、いつもより運動量が増えてしまうことも。「ファンを大事にする姿は現役時代と変わらない。やっぱりスターなんです」。長嶋さんの秘書役の所憲佐(けんすけ)さん(61)は笑う。
田園調布を走る長嶋氏を見てみたいと思う。
田園調布住まいだから、走るには良い場所だろう。
きちんと長嶋氏があいさつをしていたのは、感動した。
リハビリ、きちんと効果がでているようだ。
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