http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130430-00000010-jij-pol
尖閣「現状変更の試みに反対」=オスプレイ、夏に追加配備―日米防衛相
時事通信 4月30日(火)4時37分配信
【ワシントン時事】訪米中の小野寺五典防衛相は29日午後(日本時間30日未明)、ワシントン近郊の国防総省でヘーゲル国防長官と初めて会談した。両氏は、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島について、米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用範囲にあり、「現状変更を試みるいかなる力による一方的な行為にも反対する」との立場を確認した。
また、米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを新たに12機、今年夏に山口県岩国市の米軍岩国基地に陸揚げした上で普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備する方針を決めた。
挑発的言動を繰り返す北朝鮮については「地域における最も明白な脅威」との認識で一致。ミサイル防衛(MD)を中心に日米間の連携を一段と強化していくことを確認した。
目的は領土の維持である。
日本にとっては行動面では手段は限られている。
アメリカの傘の下での防衛はやむなしなので、こうした現実を踏まえて、アメリカとの関係を密にしておくべきだろう。
政権交代でこのあたりは安心していられる状況になったのはありがたいことだ。
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