http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130420-00000125-jij-cn
廃虚と化した村=重傷者続々、騒然とする病院―足りぬテント、地面に布団・四川地震
時事通信 4月20日(土)21時47分配信
【北京時事】晴れ渡った週末の朝、中国四川省の農村部を襲ったマグニチュード(M)7.0の大地震。被害の深刻な蘆山県竜門郷にいち早く入った国営・中央テレビの現場中継では、家屋が軒並み全半壊し、廃虚同然となった村の光景が映し出された。実況中にも大きな余震があり、現場は危険な状況が続いている。
竜門郷には出稼ぎ者が多く、留守を預かっていた高齢者と子供が生き埋めになったようだ。れんが造りや木造の家が一瞬にしてつぶれ、火の手も上がった。兵士らが手作業でがれきを取り除き、行方不明者の捜索を行っている。
蘆山県人民病院には、重傷者がひっきりなしに運び込まれ、騒然としている。病院自体も被害を受け、建物にひびが入った。医療用テントが病院前に次々と張られ、応急処置を施している状態だが、テントが足りず、地面に敷かれた布団の上に寝かされている負傷者も多い。輸血用血液も不足していると伝えられる。
日本の耐震技術は優れている。
中国ではそこまで普及していないだろう。
ここでも病院の被害が報じられているが、そうした施設は災害時にこそ重要なもの。
建物自体を丈夫にすること、場所を適切なところに作ることが重要だろう。
建物がやわだと、阪神・淡路大震災のように家のなかでそのまま死んでしまう。
日本でも木造は20年過ぎるとやわになるので、木造以外にするか、20年経ったら建て替えるかを考える必要があるだろう。
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