http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130417-00000005-asahik-soci
(社説)淡路島地震 教訓から高まる防災力
朝日新聞デジタル 4月17日(水)7時0分配信 (有料記事)
18年前の、あの日を思い出した人も多かったのではないか。 先週末、兵庫県・淡路島で起きた地震だ。阪神大震災とほぼ同時刻の早朝、近畿では震災以来の震度6弱を観測した。島で多くの建物が壊れ、5府県の27人が負傷した。大震災より揺れの規模が小さかったこともあり、命を失う人はいなかった。
大震災を経験した住民からは「教訓が生きた」との声が聞かれた。倒れやすい家具を寝室に置かずにけがを免れたり、復興住宅のお年寄りらが声をかけあって一緒に避難したりした。島内の自治体でも職員がすみやかに出勤し、対応にあたった。
復興住宅は大きな被害を受けるはずもない。
家具の転倒防止は大事だが、基本は倒れてくる家具のある部屋では寝ないことだ。
寝室の物を片付ける、だけでよい。
家具固定はできれば素晴らしいが、現実問題難しい。
早朝ではやはり、自分のことは自分で対処するしか無い。
また、壊れるような住宅ならば最低でも地震保険をかけておくべきだ。
もっとも地震保険は軽微な被害にはお金はほとんどでない。
そうしたことも含めて理解をしているということが備えがあるということだ。
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