http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130415-00000007-san-pol
橋下氏「維新へのNO」にガックリ…勢いにかげり?
産経新聞 4月15日(月)15時59分配信
14日に投開票が行われた兵庫県伊丹、宝塚両市長選では、いずれも現職が勝利し、日本維新の会新人がともに惨敗する結果となった。維新が大阪府以外の首長選で初めて公認候補を立てた選挙として注目されたが、維新議員の一人は「維新包囲網に敗れた」とがっくり。共同代表の橋下徹大阪市長も「実力不足がそのまま表れた」と肩を落とした。
橋下氏は15日、大阪市内で報道陣に対し「維新の会の実力不足がそのまま表れた結果。重く受け止めなければならない。選挙のときだけ候補者を出してもだめだ。維新へのNOをつきつけられた」と淡々と語った。
両市長選で選対本部長を務めた杉田水脈(みお)衆院議員(比例近畿)は選挙の敗因について「維新包囲網で集中攻撃を受けた。維新を脅威と受け止めている既得権益を守りたい人が、一生懸命に頑張った」と分析。ただ、「戦い方に悔いはない。組織を作る上で大きな選挙だった」とも述べた。
一方、今回の選挙結果について自民党兵庫県連の山口信行幹事長は「維新の敗北は順当な結果」と評価。民主党県連の藤井訓博幹事長も「維新の勢いが止まった。衆院選で維新に流れた有権者が良識を取り戻した」と話した。
◆橋下氏に不満も 国会議員団幹部
兵庫県伊丹、宝塚両市長選での日本維新の会公認候補の敗北について、維新国会議員団幹部は15日午前、「昨年末の衆院選のような勢いで参院選を戦えるとはかぎらないと分かった。党内を引き締めていかなければならない」と述べ、参院選に向けた態勢立て直しが急務だとの認識を示した。産経新聞の取材に答えた。
さらに「首長選で公認を出すというのはよっぽどのことだ。党本部は相当自信を持っているのかと思っていた」と、橋下徹共同代表や松井一郎幹事長ら党幹部への不満もにじませた。
維新のようなものが生産的だとは思わないが、与党の一派閥ならあってもよい。
同様なものがみんな。
民主はデタラメで政権能力がなく、日本を大事と思わないので☓である。
民主党はいずれにしても参議院選でも消えていくことを証明するだけだからコメントの必要もないが。
維新も自民と同じといいつつ対立軸を無理に演出するからわけがわからなくなる。
維新に集まった人は、自民に批判的な人も勘違いして入ってきている。
維新も分裂というか崩壊するのもそう遠くないだろう。
橋下市長も勝てそうに無ければ参院選にも出ないだろうから。
現時点ではそのまま市長が濃厚。
なお、最後はタレントに復帰だから、何も困らないのだ。
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