http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130414-00000007-asahi-soci
淡路地震「未知の活断層で発生」 調査委「阪神の余震」
朝日新聞デジタル 4月14日(日)17時3分配信
13日早朝に兵庫県淡路島で起きた地震について、政府の地震調査委員会は14日、臨時の委員会を開き、今回の地震は今まで知られていなかった活断層によって引き起こされたと発表した。広い意味で、阪神大震災の余震とみられるという。
今回の地震を引き起こした活断層は、淡路島中西部にある西傾斜の逆断層で、長さは南北方向に約10キロ。委員会は周辺のすでに知られている活断層とは断層の向きや位置が異なり、直接関係はないとした。
マグニチュード(M)6級の地震を引き起こす活断層は地表から見えることはあまりなく、委員会が把握していない活断層は多数ある。
南海トラフで繰り返し起きる巨大地震との関係については、M6級の地震は西日本で多数起こっているとしたうえで「今回の地震だけで南海トラフの切迫度を議論するのは難しい」とした。
本蔵義守委員長は「M6級の地震はどこで発生してもおかしくない。どこでも起こるものと考えてほしい」と話した。
科学といっても大半はシミュレーションをして、実際のデータで検証というのがパターン。
検証するデータがないとシミュレーションを完成できない。
未来がそのシミュレーションで予想できるか?
というとそうとは限らないのだ。
そのため、検証するためのデータを歴史学者にお願いをしたり・・・
ということであり、まだまだ。
千年経たないと完成しないかもしれない、そんなものだ。
でも、出来る範囲というのはそんなものだ。
文系ではできないことなので、それはそれなりに意味はある。
しかし、未来の予測はほとんど無理というのが現実でもある。
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image