http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130406-00000010-jij-soci
横断違反、3人に1人=歩行中事故死の高齢者―歩く遅さ自覚を・警察庁
時事通信 4月6日(土)2時32分配信
交通事故で死亡した人の4分の1を占める「65歳以上の歩行者」が、3人に1人の割合で道路の横断違反をしていたことが、警察庁への取材で分かった。同庁は、歩行速度が遅くなったことを高齢者が自覚していないことや、車の漫然運転が背景にあると分析。安全教育と取り締まりに力を入れている。
2012年に交通事故で死亡した4411人中、65歳以上は2264人で51.3%を占めた。うち半分近い1109人は歩行中で、446人は違反なしだったが、横断歩道以外の場所や走行車両の直前直後を渡るなどの横断違反が386人に見られた。違反の中で最も多く、35%に上った。
同庁によると、違反なしも含めた横断中の事故は、歩行者から見て左から来る車とぶつかるケースが多い。担当者は「左右を確認しているとは思うが、若い時より遅くなっていることを認識せずに間に合うと判断したためではないか」と指摘。一般成人が1メートルを1秒で歩くところ、高齢者は2〜3秒かかるといい、「中央付近で1度、左からの車を確認してほしい」と話している。
気持ちはわかるが、歩行者対車では、事故があった場合は圧倒的に車側に責任、なので高齢者が増加するこれから運転する高齢者以外の人は注意を。
また、逆に高齢者による運転からの事故もある。
歩行者のみではなく高齢者の運転の後ろを走るのもストレスフルなとこともある。
高齢者は周りにストレスを与えるが、高齢社会というのはそういうものだろう。
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