Yahoo!より、
マイクロソフト、「CPU脆弱性問題」で緊急アップデート
1/5(金) 19:00配信 BCN
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00000008-bcn-sci
記事より、
PCなどに搭載されているCPUに、秘密の情報が盗まれるおそれのある脆弱性が含まれることがわかり世界規模で問題となっている。これに対しマイクロソフトは緊急更新プログラムの提供を開始。日本時間1月4日よりWindows 10向けに、同5日からはWindows 7向けにも、「Windows Update」を通じて更新プログラムの配布・・・
セキュリティ研究者の間で「Meltdown(メルトダウン)」「Spectre(スペクター)」と呼ばれるこの脆弱性を悪用すると、保護されていて本来は他のプログラムがアクセスできないメモリ領域を不正に読み取ることが可能になり、パスワードなどの秘密情報が攻撃者の手に渡るおそれがある・・・
マイクロソフト以外にもインテル、アップル、グーグルなどの各社がセキュリティアップデートの提供に動いているが、今回の脆弱性はベンダーや研究者による検証の途中でもあり、現在提供されている更新プログラムはリスクの「解決策」ではなく「緩和策」にとどまっている。今後追加の更新プログラムが複数回にわたって提供される可能性もあるため、エンドユーザー側ではOSやウェブブラウザ、セキュリティソフトの更新状況を小まめにチェックすることが求められる・・・
ということで、暫定的な対策を行ったということだ。
まだまだ根本的な解決策は見出されていない。
インテル入っている、情報流出機能入っているCPUを売った責任は非情に重い。
訴訟の嵐だろう。
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