強度がないのだから、そもそも完成検査自体が自動的に偽装になる。
つまり神戸製鋼の材料が使われていた時点で違法であり、道路を走らせてはいけないただのゴミだったのだ。
リコールは販売店が直接引き取りに行く必要がある。
なぜなら違法な車両だからだ。
運転した人間も当然、逮捕される。
Yahoo!より、
<神戸製鋼不正>自動車、リコールも 幅広くアルミ使用
10/9(月) 8:00配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171009-00000009-mai-bus_all
記事より、
神戸製鋼所が納入したアルミ・銅製品の検査データで、10年以上前から組織ぐるみで改ざんが行われていた。同社は今後、納入先のメーカーと品質や安全性への影響を調査するが、結果次第では、自動車の大規模リコールに発展する可能性・・・
今回の不正を受け、トヨタ自動車はじめメーカー各社は、神戸製鋼との取引の有無や時期、調達部品の種類などの確認に追われている。自動車を構成する約3万点の部品の中でもアルミはボディーのほか、エンジン、吸排気管、変速機などに幅広く使われているからだ。トヨタは一部の車種のボンネットなどで該当のアルミ製品を使用していることを認め、「現在対象となる車種や部位などを確認しており、今後の対応策を検討している」と説明・・・
トヨタはすでにリコールの必要性を認めている。
神戸製鋼は経営破綻。
トヨタの1000万台以上のリコールの費用はすべて神戸製鋼の負担。
トヨタは一切負担しない。
しかし、神戸製鋼が倒産してしまえば、トヨタは自らリコール対応をする必要がある。
ユーザーから見れば、実際に違法な自動車を販売したのはトヨタだからだ。
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