<南海トラフ地震>東海に強い危機感 「関東と中京が分断」
毎日新聞 3月18日(月)22時20分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130318-00000104-mai-soci
最大で150万人の避難者が発生すると想定された大阪府は都市直下型地震を最大想定として地域防災計画を立ててきた。府内で約81万人が避難所に集まると想定。1人2食分の水や食料、100人に1基の割合で仮設トイレを準備した。今回の想定では避難所外も合わせると2倍近くになる。松井一郎知事は18日、東京都と応援協定を結んで広域的に対応する意向を示し「ハード整備だけで安全というのは難しい。自分の命を自分で守れるように準備をしてほしい」と呼びかけた。
別に想定が極端に大きくなったわけではない。
避難所へ逃げこまなければいけないのは、自宅が安心して過ごせないからだ。
仮に水道などのライフラインが復旧しなくとも、自宅が安心して過ごせる場所であれば、避難所という体育館などには行かずに、自宅で過ごすことが望ましい。
避難所に行けば食事がもらえるとかいうレベルでは行かないようにして、自ら3日分の備蓄(最低は水を3日分)を確保するようにすべきだと思う。
ストレスは体育館で雑魚寝するよりもはるかに少ないはずだ。
情報を得るためのラジオと食料とミニストーブや寝袋、そうしたものを用意しておくとよい。
自宅が潰れそうな20年以上経つ木造住宅であれば、できるだけ鉄筋コンクリート住宅に建て替えた方が良い。
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別に特定のメーカーの話として読む必要はありません。壁式の鉄筋コンクリート住宅なら同じ事です。
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