Yahoo!より、
英南東沿岸で「化学物質の霧」 100人以上が病院に
8/28(月) 14:00配信 BBC News
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170828-41070477-bbc-int
記事より、
海岸の観光地バーリング・ギャップでは、霧がたちこめると、居合わせた人たちが息苦しさや目の痛みを訴えた。吐く人もいた。イーストボーン地区総合病院は、133人が手当てを受けたと述べた。
サセックス警察は「化学物質の霧」がなぜ発生したのか、捜査している・・・
「もやのような霧がどこからともなく広がって来て」、「空気は強い塩素の臭いがした」と語った。「10分前までは気持ちのよい晴れの日だったのを考えると、確かに普通ではなかった」。
「ばかばかしいほどに人がいて、とても暑かった。10分程度でひと気がなくなった。どれだけ人がいたかを思えば、とても驚きだった」
近隣住民に対しては、窓やドアを閉めておくよう勧告が出た。・・・
ということであり、塩素を含む霧がなぜ発生したのかは捜査中ということだ。
晴れの日に突然襲った塩素の霧。
テロが日常になっているが、化学兵器はまだ多用されていない。
これはそのための布石、大規模な実験ではないだろうか?
日本はすでにオウム真理教によるサリンガスによる大規模化学兵器テロを近年経験している。
だが、その対策はお寒い限りだ。
ろくな諜報機関もないのが現実だ。
今後、化学兵器のテストだとこのイギリスの海岸の事件が分かれば世界中が日々恐怖におびえることになるのは確実だ。
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