SNSでの情報発信は確かに危険だが、このSNSの禁止事項はそういう意味ではなく、小池百合子独裁のためのものということが大きな問題だ。
これでは都民ファーストの会の個々の都議の人格が否定されているようなもの。
Yahoo!より、
都民ファ、SNSなど発言制限…議員から不満も
8/24(木) 7:45配信 読売新聞
小池百合子・東京都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」が所属議員に対し、ブログやツイッターなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で発信できる情報を制限したり、個々の判断で報道機関などの取材に応じることを禁じたりする内容の通達を出していた・・・
ということで、SNSでの情報発信について禁止事項を設けたりと情報統制をするのが、都政の情報公開を掲げておきながら、豊洲市場の移転決定過程についての資料はないとして議事録さえ公開をしない、”事実上”都民ファーストの会を率いる、自分ファーストの小池百合子都知事の独裁者の顔だ。
そろそろ東京都民もこの自分ファースト小池百合子の本性について批判をする時期に来ているだろう。
都知事をリコールする方法はすでに河村たかし名古屋市長が確立しているので、やる気のある市民団体がいるのであれば実現可能だ。
ここまでひどい嘘つきの都知事も珍しいので、リコールの成立の可能性は高いだろう。
少なくとも自分ファースト、情報公開は自分が知りたいときだけ振り回すという、独裁政治への牽制とリコール運動はなることは間違いない。
都民ファースト=自分ファースト小池百合子独裁政治の化けの皮が剥がれた。
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