伊フェラーリが初ハイブリッド=超高級車にもエコの波
時事通信 3月6日(水)10時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130306-00000052-jij-eurp
イタリアの高級車メーカー、フェラーリは5日、新型のハイブリッド車(HV)「ラ・フェラーリ」を発表した。市販モデルでのHVは同社初。エコとは無縁という印象が強い超高級スポーツカーにも環境技術が波及してきた。
ラ・フェラーリは、レースカーの技術を盛り込んだエンジンに電気モーターを組み合わせ、停止時から時速100キロまで3秒以内で到達。二酸化炭素(CO2)の排出も抑えたという。
価格は税抜きで120万ユーロ(約1億4500万円)で、499台の限定販売。すでに700台を超える注文予約が入っており、モンテゼモロ会長は「予約分を選別しなければならないのはつらい」と話した。
どれほどエコなのか言及がない手抜き記事。
しかし、テスラモータースなどの電気自動車も0−100km・hなどはきわめてよい数字だったので、これはエコのためなのか、高性能を追求したなかにモーターがあって、その採用が結果としてエコにつながった、というものではないかと思う。
オールモーターと電池、+発電器のフェラーリに次のステップは期待したい。
V12エンジンの魅力はあるものの。
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