「出版社から説明ないことに疑問」――映画「テルマエ・ロマエ」原作使用料問題、代理人がコメント
ITmedia ニュース 3月4日(月)20時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130304-00000073-zdn_n-sci
ヒット映画「テルマエ・ロマエ」の原作使用料が約100万円だったことを、原作者で漫画家のヤマザキマリさんがテレビ番組で明かし、「安すぎるのでは」などとネットで議論が起きている。ヤマザキさんの代理人を務める弁護士が3月4日、コメントを発表し、ヤマザキさんは原作使用料の多寡ではなく、金額の根拠について出版社から十分な説明がなかったことに疑問を抱いているという。
いかにも日本的なあいまいさが漂う。
出版社にすべての権利が行っているのであれば仕方ないということでもある。
ただ、じゃあ出版社はいくらの取り分があるのか?というのが素朴な疑問。
要するにここがポイントだろう。
100万円もらった原作者としては、出版社が一桁多い額をもらっていたらどう思うか?
ということだ。
売れるかどうか分からなくとも、権利だけは主張しておく契約、ということが大事なのだるう。
パート2もあるかも?
契約の見直しは出版社の変更にもつながるのでは?
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関連
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130225-00000048-rbb-ent
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130228-00000008-rnijugo-ent
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