低所得世帯の私立高校生、授業料助成の増額検討
読売新聞 3月2日(土)15時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130302-00000546-yom-soci
無償化制度により、私立高や高等専門学校の生徒には就学支援金(原則として年11万8800円)が支給されているが、授業料と就学支援金の差額は保護者らが負担しなければならない。私立高の授業料は年平均で30万円を超え、就学支援金があっても授業料の負担は残り、全額が無償となる公立高との格差は大きい。
というのだが、予備校に通わせても30万円は軽くかかる。
高校はそもそも義務教育ではない。
義務教育にして手厚くというのなら分かるが、選択肢は様々。
例えば専門学校に通っている人も高認で予備校に通っている人もいるのだ。
そうしたことまでカバーするのであればよいのだが、私立は私立の考え方により運営されているものだ。
例えば慶應義塾の付属高校は学費が高く、保護者の負担は大きいから支援すべきだ、という意見にすぐに賛同できるだろうか?
必要な支援額を私立に合わせる必要は感じない。
融資制度、つまり貸付で十分だろう。
アイディアはどうせ三流官庁の文科省の私立高校との癒着からの提案だろう。
天下り先確保のためだから、こんなものはいらない。
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