70マイクログラム超で外出自粛=PM2.5対策で暫定指針―環境省
時事通信 2月27日(水)18時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130227-00000094-jij-soci
中国の深刻な大気汚染で日本への飛来が心配されている微小粒子状物質PM2.5について、環境省の専門家会合は27日、大気中濃度の1日平均値が1立方メートル当たり70マイクログラムを超えると予想される場合に、外出自粛などを呼び掛ける暫定指針をまとめた。子どもや高齢者ら影響を受けやすい人には特に注意を促す。
70マイクログラムは、現行の環境基準(同35マイクログラム)の2倍に当たる濃度。米国の大気汚染の指標で、健康へ影響を与える可能性がある濃度が「65.5マイクログラム以上」と定められていることなどを参考にした。
やはりこういうものは、厚生労働省が所管するのがよい。
記事の通りだと、現行基準がたまたま35マイクログラムだから、これの2倍まではよしとしよう、その値が米国の指標にあるから、と理屈といえない決め方をしている。
まともな頭を持った人間なら、部国の基準をもとにすれば、それを上限として65.5にするだろう。
1割ぐらい米国より緩い基準でも仕方がないとする理由は何か?
記事を書くマスコミもきちんと考えないところ丸出しの記事である。
ちゃんと取材でもそこは質問できてないだろう。
なぜか?
算数ができない文系ライターばかりだからだ。
環境省は解体を、そして自衛するしかないだろう。
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