これらが国会議員などに常に出回ると政策意思決定過程での公平さがあらゆる場で歪められることになる.
検討中で確定しない段階での議論は情報公開の対象ではない.
なんでも公開になることがよいわけではないのだ.
いろんな想定をして考える中で結論はでる.
すべてオープンでやるなら、すべてはスローでよいということにするのかもしれない.
内部文書のリークはあくまでリークで内部通報とは別次元だ.
Yahoo!より.
<加計学園>文書一転「あった」 不自然、苦しい説明
6/15(木) 21:18配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170615-00000117-mai-soci
記事より
調査したパソコンの共有フォルダーから文書が見つかったうえ、「記憶にない」と答えていた職員が今回は文書の存在を認めるなど、不自然さが次々に露呈。会見した松野博一文科相や調査担当者は苦しい説明に終始した。・・・
うその説明は苦しい.
松野文科相は辞任は覚悟の上で、閉会したらやめるということになっている.
あえて文科省の職員を処分しないのは、文科省からもっとリークが出てくることを恐れているからだろう.
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