25歳。
どこまで真剣に働くか、まだ、決まっていないのだろう。
しかし、一発当てないと、厳しい生活は続く。
労働時間も長く、収入も低いという状況が続くのだ。
リスキーな選択ということを理解していれば問題ないし、将来、結婚して専業主婦が選べるのであれば問題はないだろう。
それでも、非正規というのは厳しすぎる。
日本を貧しくするだけではないか?
Yahoo!より、
高学歴でも“あえて非正規” 「働くために生きるのは嫌」年収200万円の娘の人生プランにバブル世代の父絶句 #令和に働く #令和の子
5/3(金) 18:02配信
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8bbc463520b00232a168a9557d76e38cdb5a2fa
記事より、
「安定を求めて正規雇用」という考え方は、ひと昔前の話になりつつあります。不確実性の時代である昨今は、「あえて非正規雇用」を選ぶ人も増えています。自由な働き方に、プライベートも充実……理想を叶える若者たち。一方で、異なる世代の考え方からは、理解しがたいものがあるようです。本記事では慶應大学卒業後、一度は大企業に就職するも、現在は非正規雇用者として働く斉藤彩さん(仮名/25歳)へのインタビューから日本の非正規雇用の実態を紐解きます。また、インタビュー内容をもとに、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の川淵ゆかり氏が非正規雇用者の社会保障制度について解説を加えます。
今回は、慶應大学卒という高い学歴を持ちながらも、あえて非正規という働き方を選択している25歳の女性(斉藤彩さん:仮名)に、働き方やお金に対する価値観についてお話を伺いました。
ある有名企業の非正規雇用者として働いています。当然、収入も大幅に下がって現在の年収は200万円ほど。社宅を出てからは実家に戻って、両親と暮らしています。
非正規として働いている時間以外は、SNSの副業を始めました。私、SNSがとても好きなんです。
投稿を見ることも好きですが……。大学生のころに、知り合いの美容院のお店の様子や、カット後のお客さんの髪型をお店のインスタにあげたら、お客さんが増えたんです。店長がとても喜んでくれて、すごく嬉しかった。ちょっとした成功体験っていうんですかね。SNSを好きな人は私以外にもたくさんいて、非常に需要が高いと感じますし、これが仕事にできたらいいなと、思うようになりました。
いまはきちんと定時に帰れますから、ネットでお客さんを集めて、SNSを活かしたお店の紹介などをおこなっています。私にとっては、会社勤めよりもこちらのほうがずっとやりがいを感じられます。ゆくゆくは本業にしていきたいです。
実際、売り上げもいまの仕事の収入を上回る月も出るくらい、上がってきました。
頑張らなければ食べていけるほど稼げるようにはならないので、土日や夜中まで仕事をすることもあって、結果として会社員時代よりも働いている気もします。
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